この記事は、オーストラリア在住18年3人の子育て中のママがオーストラリアのお菓子《チョコレート・甘いもの編》おすすめ8選を紹介します。
ここで紹介するチョコ系のお菓子はスーパーで手軽に買えるものばかりを厳選しました。
海外のお菓子は甘い!!というイメージがあるかもしれませんが….確かに物によってはかなり甘いです。ですが、この8選は数あるスーパーのチョコ菓子の中でも日本人ウケすること間違いなしです♡
オーストラリアのお菓子《チョコ・甘いもの編》8選!!
今回厳選して紹介するオーストラリアのお菓子、チョコレート系・甘いものは以下の8つです。
- ティムタム(Tim Tam)
- ティービー(tee vee)
- モルティーズ(maltesers)
- フレドー(Freddo)
- デイリーミルク(Daily MILK)
- ポッズ(Pods)
- リンツ(Lindt)
- ヴォーヴォー(VoVo)
ローカルのスーパーで買うお菓子は、日本に持って帰るお土産にもお得に買えて喜ばれます♪
ティムタム(Tim Tam)
なんといってもまずはオーストラリアといえばこれですね!! Tim Tamティムタムです。
ティムタムはオーストラリアのお菓子会社でも有名なアーノッツ社の製品です。
クリームがビスケットの間に挟まれていて、サクサクの食感の万人に好かれテイルチョコレートビスケット菓子です。(↓最近ハマっているストロベリー味♡)
こちら↓がティムタムのオリジナル味です。ティムタムファンは知ってると思いますが、ティムタムはオリジナル味のみ11個入りで他の味は全部9個入りなんです。
最近は味の種類も増えてどれもこれも試してみたくなるので買い続けてしまいます💦
でも最終的に戻るところは↓オリジナル味かダブルチョコレート♡
ティムタムはオーストラリア土産として買う人も多いですが、空港で買ってしまうととにかく高いです!! ローカルのスーパーで買えば元々の値段が$3.65で、セールになっていれば$2.50や半額になっていることもよくあるので要チェックですよ♪
ティービー(Tee Vee)
ティービー(teevee)もティムタムと同様アーノッツ社の製品で、長年オーストラリアでは人気のチョコ菓子です。
TeeVeeは青いパッケージのオリジナルORIGINALと、黄色いパッケージのMALT STICKSが通常は販売されています。そして、紫のパッケージのチョコレートミルクCHOCOLATE MILKが最近新発売で仲間入りしました♡
新発売されたチョコレートミルクCHOCOLATE MILKは農家さんと力を合わせて作られ、チョコレートミルクは甘いバニラとココアの風味で牛乳瓶の形をしています。
↓チョコレートミルクCHOCOLATE MILKです。
TeeVeeは3種類とも美味しいのですが、私的には黄色のパッケージのMALT STICKSモルトスティック↓が好きです♡
ティービーTeeVeeの値段は通常それぞれ$3.65ですが、結構セールになっているので私はほとんどその値段では買ったことがありません💦 ほぼ$2.50で買えてます♪
モルティーズ(maltesers)
モルティーズMaltesersは1937年にイギリスで最初に販売されたもので、当初は女性を対象として販売されていたそうです。
ですが、最初に販売されてから、アイルランド・オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・そして2017年以降はアメリカでも販売されるようになりました。
ミルクチョコレートで覆われていますが、中はサクサクで↓こうなってるんです。
モルティーズMaltesersのには色々な味や種類があって、↓アイスもあるので夏はぜひ!!
そして、↓↓こんな食べ方!? 飲み方(ミルクシェーク)ですね💦 もできます♡
モルティーズMaltesersの値段は、小さいパックに入っているものから、大きいバケツの入れ物に入ってあるものもあるので、大きさや種類によって異なります。
だいたい3ドル〜15ドルくらいです。モルティーズもセールの時に出くわせたらかなりお得です♪
フレドー(Freddo)
フレドーFreddoはオーストラリアでは最も子供に人気のチョコレートの一つです。(フレドーは15gと35gのサイズと、200gのシェアパックがあります。)
フレドーFreddoはもともとはオーストラリアの製菓会社MacRobertsonによって販売されていました。1930年、当時18歳のMacRobertsonの従業員によって発明されたんです。
1967年、MacRobertsonはCadburyに売却され、現在フレドーFreddoはキャドバリーCadburyの製品として販売されています。
フレドーはうちの子供たちも何かと買いたがるチョコレートです♪ ちなみにフレドーはカエルの形をしていますが、同じようにキャドバリーCadburyから販売されているコアラの形のチョコ↓もあるんです。コアラのは中にキャラメルが入っていて、やっぱり美味しいのですが、わが家が選ぶのはいつもカエルの方なんですよね。でも、コアラの形だからお土産にはいいですね!!
フレドーFreddoの値段は、35g(1コ)だいたい1ドルくらいです。12コ入りや18コ入りなどもあります。パックに入っているのはだいたい5〜6ドルほどです。フレドーも結構セールで買うと12コ入りが3.50ドルくらいです♪
デイリーミルク(Daily MILK)
デイリーミルクDaily MILKもフレドーと同じキャドバリーCadburyの商品です。のミルクチョコレートは1905年にはイギリスでの販売も始まりました。そして、2014年にはイギリスで最も売れたチョコレートバーにランクされています。
種類もフルーツやナッツなど他にもかなり色々あります。↓こちらはその一部です♪
キャドバリーのチョコレート180g(板チョコ)のブロックが通常は5ドルです。セールの時に出くわすと、3.50ドルくらいで買えちゃいます♪
キャドバリーの板チョコは日本の板チョコに比べるとボリュームです大アリです!! かなり分厚いですよ♪
ポッズ(Pods)
ポッズPodsは未だに日本に帰ってしまったお友達から帰国する度に買ってきてほしいと頼まれる大人気のチョコレート菓子です♪
ポッズPodsはカリカリしたビスケットの容器型の中にSNIKERSやMARS、SMORESが入っていて超美味しいですよ♡これ、くせになります!!
また、ポッズPodsは大きさが↓一口サイズなのでパクパクあっという間に食べちゃうので、袋を開けるとわが家はみんなで取り合いになります💦
ポッズpodsの値段は通常4.50ドルです。セールだと3ドルほどで買えます♪
リンツ(Lindt)
リンツLindtは日本でも店舗があるので知名度は高いですよね。とは言っても日本では購入できる場所が限られているし、日本よりやすく買えるので、お土産に買って帰る人は多いです。リンツのチョコレートはとにかく美味しいですからもらって嬉しくない人はいないですよ〜♡
それにリンツはちょっとおしゃれなので、私も自分用にはもちろん♪おつかい用にも利用させてもらっています♪
オーストラリアではリンツはリンツのお店に行かなくても、近くのスーパーでも買えちゃいます♪
リンツのチョコもスーパーではよくセールされてます♪
ボボ(VoVo)
VoVoはビスケットの上にラズベリーソースを真ん中に、両脇をピンクのフォンダンで覆ってその上にココナッツを振りかけたお菓子です。
見た目の通り甘いですが、パッケージも中身も可愛いんです♡
正直、このお菓子はわが家ではそれほど人気ではありませんが、オーストラリアに昔からあるお菓子ということもあり・・・そして見た目がとても可愛かったので紹介させていただきました♪
ボボ(VoVo)の値段は、通常↑スーパーマーケットで3ドルで売られています。
オーストラリアのお菓子《チョコ・甘いもの編》【まとめ】
オーストラリアのお菓子《チョコ・甘いもの編》、どうでしたか?
紹介したお菓子は全部スーパーで手軽に購入できます♡甘いものはやっぱりやめれません💦
スイーツはみんなを笑顔にしてくれます♪
ここで紹介したのは以下の8つです。(※番号は人気ランキングや売れ筋ランキングとは関係ないです)
- ティムタム(Tim Tam)
- ティービー(tee vee)
- モルティーズ(maltesers)
- フレドー(Freddo)
- デイリーミルク(Daily MILK)
- ポッズ(Pods)
- リンツ(Lindt)
- ボボ(VoVo)