この記事ではオーストラリアの小学校に通う子供達がランチボックスに入れて学校に持って行くスナック菓子の人気8選を紹介します。
子供が学校に持って行くスナック菓子と言っても、大人にだって人気のスナック菓子です♪
私もちょくちょくいただいてしまいますけどね💦
ここで紹介するオーストラリアのスナック菓子は、子供が学校に持って行くスナック菓子というだけではなく、日本へのお土産にしても喜ばれるスナック菓子なので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
- オーストラリアのスナック菓子/学校のランチボックスで人気はコレ!!
- オーストラリアのスナック菓子/ジャンピーズ(Jumpy’s)
- オーストラリアのスナック菓子/スミス(Smith’s)
- オーストラリアのスナック菓子/チーゼル(Cheezels)
- オーストラリアのスナック菓子/プリングズ(Pringles)
- オーストラリアのスナック菓子/グレイン・ウエイヴス(Grain Waves)
- オーストラリアのスナック菓子/ドリトス(Doritos)
- オーストラリアのスナック菓子/フレンチ・フライズ(French Fries)
- オーストラリアのスナック菓子/ハーベストスネイプス(Harvest Snaps)
- オーストラリアのスナック菓子【まとめ】
オーストラリアのスナック菓子/学校のランチボックスで人気はコレ!!
オーストラリアの学校は給食というシステムがないので、子供たちは毎日お弁当を持参して学校に行かなければいけません。
そして、お弁当は2回に分けて食べます。
- モーニングティーの時間
- ランチタイム
毎日子供たちのランチボックスは、フルーツやスナックそしてメインのランチというような感じで用意をするのですが、その中にスナック菓子を持ってくる子供がたくさんいます。
以下に紹介するのが、子供たちが学校に持って行くスナック菓子の人気8選です♪
- ジャンピーズ(Jumpy’s)
- スミス(Smith’s)
- チーゼル(Cheezels)
- プリングルズ(Pringles)
- グレイン・ウェイヴス(Grain Waves)
- ドリトス(Doritos)
- フレンチ・フライ(French Fries)
- ハーベストスネイプス(Harvest Snaps)
それでは、ひとつずつ紹介していきますヽ(^o^)
オーストラリアのスナック菓子/ジャンピーズ(Jumpy’s)
ジャンピーズJumpy’sのスナックはsnack brands AUSTRALIAの生産する商品で、オーストラリアの動物「カンガルー」の形をしている可愛いポテトチップス(スナック)です。
カンガルーの中は空洞になっていて、カリカリっとし食感が子供に大人気です。
ジャンピーズJumpy’sはオーストラリア国産で、使用されているジャガイモやトウモロコシもオーストラリア産です。
この記事で後に紹介する「チーゼルCheezels」や「フレンチフライFrench Fries」も同じ会社のブランドです。
オーストラリアのスナック菓子/スミス(Smith’s)
Smith’sはオーストラリアでも人気のポテトチップスです。
スミスSmith’sはオーストラリアにある自社の工場で製品の大部分を製造しています。
商品に使われている、ジャガイモやトウモロコシのような主要な原材料もオーストラリア周辺の生産者から地元で調達され、そのオージーポテトの皮を向いてスライスしたものを揚げて商品化されています。
スミスSmith’sは毎年110,000トン以上ものジャガイモを使用しています!!
スミスSmith’sは、1961年にオーストラリアで初めてのフレーバーチップス(味付き)としてチキン味を発売しています。
さらにスミスSmith’sの最新フレーバーについてはスミスSmith’sのFacebookからチェックできますよ♪
スミスSmith’sのチップスの値段はパッケージの大きさによっても異なってきますが、子供が学校に持って行くためのちっちゃいパケットが6つ入っているものでだいたい$3.15です。
オーストラリアのスナック菓子/チーゼル(Cheezels)
チーゼルはトウモロコシとお米から作られているスナックで、1971年に市場に出回りました。チェダーチーズの香りとふっくらとしながらもパリッとしたサクサクの食感がとっても人気です♪
食感でいうと、なんだろ。。。日本のカールに似ているかも!? 日本のカールよりは味は濃いです!!
チーゼルCheezelsのリング型を、子供は手の指全部にはめて食べたりしています💦
チーゼルCheezelsの値段は、パッケージの種類やサイズによっても異なりますが、子供が学校に持って行くのに便利な小さいパケットが6つ入ったもので、$3.35です。
オーストラリアのスナック菓子/プリングズ(Pringles)
プリングルズPringleはアメリカのブランドで、もともとは1967年にP&Gによって開発されて販売されていましが、2012年に現在の所有者であるケロッグズが商標権を所有しています。
プリングルズは日本でもよく知られているポテトチップスですよね♪
また、プリングルズの名前の由来は以下のように言われています。
P&Gの本社があるアメリカ・シンシナティに実在する通りの名前(Pringle Dr.)に由来します。また、“POTATO CHIPS(ポテトチップス)”、“PROCTER & GAMBLE(プロクター・アンド・ギャンブル:弊社の社名)”と並べたとき、頭韻を踏んでいることもあって、アメリカでプリングルズを発売する際、名づけられました。— P&G Japan、http://www.pringles.jp/faq#Q2
子供の学校に持っていくスモールパケット5パック入りのフレーバーはオリジナル・サワークリーム&オニオン・そしてチキンの味があり、うちの子供たちはサワークリーム&オニオンがお気に入りです♪
値段は、大きさやパッケージによって異なりますが、スモールパケット5パック入りのものでだいたい$3.20です。
オーストラリアのスナック菓子/グレイン・ウエイヴス(Grain Waves)
Grain WavesはスミスSmith’sの会社の中のSUNBITESというブランドです。そして、Grain Wavesはホールグレイン発芽玄米なので、クリンくるカットポテトチップスよりも脂肪が少なくなっています。
参考までに、グレインウェイブズGrainWavesの味の中には以下のようなものもあります。
- オリジナルOrigina
- サワークリーム&チャイブSourCream&Chives
- スイートチリSweet Chilli
- スモーキーBBQSmoky BBQ
- ローストトマトRoasted Tomato Salsa
どれも美味しいのですが、子供に人気なのはサワークリーム&チャイブとスイートチリです♪
ちなみに、こちらは↓Grain Wavesの過去CMです。とても海外ちっくなCM !?
GrainWavesの値段は、パッケージの大きさや種類によってことなります。
子供が学校に持って行くミニサイズが5パック入ったもので、$3.10ほどです。
オーストラリアのスナック菓子/ドリトス(Doritos)
ドリトスDoritosはアメリカで製造されているトウモロコシを主原料としたスナック菓子で、1966年にアメリカで発売されたのが始まりです。
ドリトスDoritosは1966年に発売されたのが「トーストコーン」でその後1967年に「タコ」1972年にナチョチーズが続きました。
また、『ドリトスDoritos』という名前はスペイン語からきた言葉で「小さな金塊」という意味だそうですよ。
現在、ドリトスDoritosは55カ国以上で販売されているので、オーストラリアもその国の中のひとつです♪
参考までに、オーストラリアのドリトスの味には以下のようなものがあります。
- Original
- Cheese Supreme
- Nacho Cheese
- Mexicana
- Burn & Sour Cream
- Mountain Dew
- Grilled Cheeseburger
- Spicy Buffalo Wings
ちなみに私はまだ全種類の制覇はしていませんが、先日Mountain Dewを試して見た所….わが家ではかなり不評でした💦
ドリトスDoritosの値段は、子供が学校に持って行くミニサイズが6パック入ったもので、$3.15くらいです♪
オーストラリアのスナック菓子/フレンチ・フライズ(French Fries)
フレンチフライズFrench Friesは「snack brands AUSTRALIA」によって製造されているオーストラリア製のスナックチップスです。
全てのチップスは、オーストラリア産のジャガイモとトウモロコシを使用しています。
「snack brands AUSTRALIA」は1996年に1500万パケット未満の生産だったのですが、現在では年間2億パケット以上を生産しています。
これはオーストラリアの全世帯の74%が毎年少なくともこの会社の商品を購入しているということに相当します。
ちなみにチーゼルCheezelsやジャンピーズJumpy’sも同じ会社で生産されています。
オーストラリアのスナック菓子/ハーベストスネイプス(Harvest Snaps)
ハーベストスナップスHARVEST SNAPSは↑この写真からも気づいた方はいると思いますが・・・そうです!! 日本でも有名な「カルビーCalbee」なんです♪
ハーベストスナップスHARVEST SNAPSは日本のスナック菓子「さやえんどう」と同じです♪
味はオーストラリアのハーベストスナップスHARVEST SNAPSの方が少し濃い味だと感じました。
カルビーはオーストラリアにも工場があるので、ローカルのスーパーでもカルビーの商品が買えるんです♪ と言っても種類は全然ないですけどね💦
ちなみにオーストラリアのカルビー商品はこちらからチェックできますよ♪
ハーベストスナップスHARVEST SNAPSの値段はパッケージの大きさや種類によっても異なりますが、子供が学校に持って行くミニサイズが5パケット入っているもので、$3.50くらいです。
オーストラリアのスナック菓子【まとめ】
オーストラリアで小学生が学校のランチボックスに入れて行くスナックの人気8選を紹介しましたが、どうでしたでしょう!?
ここで紹介したスナックは学校に持って行きやすいようにミニパックになっているので、私もちょいちょい間食でいただいてしまいます💦
ちなみに、うちの息子達は8種類全部好きですが…中でもどれが一番のお気に入りは…好みは二人とも違っていて、お兄ちゃんはスミスSmith’sのチップス、弟くんはジャンピーズJumpy’sがお気に入りなんです♪
- ジャンピーズ(Jumpy’s)
- スミス(Smith’s)
- チーズル(Cheezels)
- プリングルズ(Pringles)
- グレインウェイヴス(Grain Waves)
- ドリトス(Doritos)
- フレンチ・フライズ(French Fries)
- ハーベストスナップス(Harvest Snaps)

ここまで読んでいただいてありがとうございます