オーストラリアのアイスコーヒーは日本と違う!?失敗しない頼み方!!

アイスコーヒー オーストラリアライフ
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悩んでいる人
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オーストラリアのカフェでアイスコーヒーを注文したら、日本で飲むアイスコーヒーとは違うのが出てきた💦

これ、日本人が経験するあるあるなんです。
実は私も思いっきり経験しています。

そこで、今回はオーストラリアで日本のようなアイスコーヒーを飲みたい時に、どうやって注文すればいいのか、オーストラリアでアイスコーヒーを頼む時の注意点やカフェのメニューにある一般的なコーヒーの種類について紹介しますヽ(^o^)

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オーストラリアのアイスコーヒーは日本と違う!?

日本ではアイスコーヒーといえば、甘くないブラックコーヒーの中に氷が入っているだけのものが出てきますよね!?

例えば、こんな感じで・・・

 
 
 
 
 
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A post shared by MaiJeung (@maimmommaim0713) on

だけど、オーストラリアで日本のアイスコーヒーをイメージして同じように注文してしまうと、びっくりしちゃいますよ💦

なぜかっていうと、オーストラリアのカフェでアイスコーヒーを注文すると、たいていの場合が日本でいうアイスラテにアイスクリームとホイップクリームがたっぷりのっかったものが出てきます💦

これです!! これなんです!!

 
 
 
 
 
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A post shared by Ree Maloney (@cherryjamscafe) on

アイスコーヒーを注文するとこんなのがあたりまえのように出てきます。
オーストラリアで初めてアイスコーヒーを注文した時の私は、出てきたアイスコーヒーを目の前に思わず・・・固まってしまいました。「あれ!? 私、注文間違えちゃった???」….と💦

想定外のアイスコーヒーに思わずビックリ笑ってしまいましたが、私は甘いものが大好きなので、逆になんだかにっこりした記憶があります。だけど、甘いものが苦手な方にとってはきっとショック大きいですよね。

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アイスコーヒーの頼み方、気をつけないとこうなります!

 

先日子供たちとパンケーキを食べに行ってきたのですが、またしてもやってしまいました!! 

注文した飲み物は、子供たちがミルクシェーキとアイスチョコレートで、私はアイスコーヒーを頼んだのですが、またしても…ぼぉ~〜〜っとしていた私は、うっかりやってしまいました💦

オーストラリアで普通にアイスコーヒーを頼んだら・・・・こうなることを知っていたはずなのに!!

やっぱり出て来たのはアイスクリームとその上にホイップクリームがたっぷりとのったアイスコーヒーでした😅

個人的には好きなのですが、ただの無糖アイスコーヒーが飲みたい時にこんなボリューム大の超甘そうな飲み物は、ちょっとショックです💦
なので無糖のブラックアイスコーヒーが飲みたいときは、注文には十分気をつけなければいけません。

今回は、ボリューム満点の甘い甘いパンケーキを注文したので、飲み物はさすがにに無糖ブラックアイスコーヒが飲みたかったんですよね〜😅

🔽ちなみにこちらは子供が注文したアイスチョコレートです🔽

こちらのアイスチョコレートは見ての通り….名前の通り….チョコレートなので甘々です。
子供は大好きですけどね😍

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オーストラリアでのアイスコーヒーの頼み方!!

 

ここでは、オーストラリアのカフェで注文をする時の定番な言い回しを紹介します。

オーストラリアのアイスコーヒーの頼み方は!?

オーストラリアで日本のようなブラックアイスコーヒーを飲みたい場合の頼み方はを紹介しますね。

まず、ブラックアイスコーヒーは「 Long iced black / ロング アイスド ブラック」と言います。
そして注文の言い方としては、
”Can I have long iced black please” と言いうと大丈夫です。

カフェで注文を行うまでの簡単な流れ!

オーストラリアのカフェも日本と同じように、カフェに入って好きなテーブルにつけばスタッフの方が席まで注文を取りに来てくれます。
ですが、オーストラリアのカフェは、まずレジのところに先に並んで注文と支払いを済ませるところが多いです。支払いを済ませるとテーブル番号札を渡されるので、それを持って席につきます。

ほとんどのカフェではドリンクはテイクアウトできるので、レジでコーヒーを注文する時にはそのままお店で飲むのか、持ち帰るのかを伝えます。

ちなみに日本では『テイクアウト/Take out』で通じますが、オーストラリアでは『Take away / テイク アウェイ』と言います。

 

席に着いてスタッフの方が注文を聞きに来てくれるお店では、どこのカフェでも大抵は以下のような流れで注文を行います。

スタッフさん
スタッフさん

「 What can I get you? / 何にしましょうか?」

または、

スタッフさん
スタッフさん

「 What would you like ? / 何がよろしいですか? 」

もしくは、

スタッフさん
スタッフさん

「 What are you having today ? / 今日は何にしますか? 」

と聞かれます。  
3つの例を出しましたが、それぞれ言い方は違いますが結局のところどれも同じことです。

もしもまだあなたのテーブルがオーダーをしたかどうか定かでない場合、たいていスタッフさんはこうやってあなたに聞いてきます。

スタッフさん
スタッフさん

「Are you being served ? 」

もしくは

スタッフさん
スタッフさん

「 Are you being looked after ? 」

と聞いてくれます。
どちらも聞いていることは同じで、「オーダーはおすみですか?」ということです。

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オーストラリアのコーヒー、カフェにある種類は?

 

オーストラリアのカフェで一般的にメニューにある定番人気のコーヒーを紹介します。

定番人気のコーヒー

ここで紹介する定番人気のコーヒーは、たいていどこのカフェのメニューにもあります。

ショートブラック

ショートブラック(Short Black)は、日本で通常メニューにのっているエスプレッソです。
ショートブラック(エスプレッソ) はとても濃厚で、ちっちゃいカップに入って出て来ます。

ショートブラックはそのままでもすでにとても濃厚なのですが、さらにダブルショット(double shot)で注文することもできます。

ロングブラック

日本で言うブレンドコーヒーを頼みたい場合、オーストラリアではたいていロングブラック( Long Black )を注文します。これはエスプレッソにお湯を入れたものです。

フラットホワイト

オーストラリアのカフェで人気なのは、このフラットホワイト(Flat White)です。
フラットホワイト(Flat White)はオーストラリア、そしてニュージーランドで特に人気のコーヒーです。

フラットホワイトは、ショートブラック(エスプレッソ)をミルクで割っていて、入れ方の上手なお店で飲むフラットホワイトは、泡のキメがとても細かくて、まさにカップの表面はキレイな平らになっています。

ラテ

万人に人気なのがカフェラテです。ラテは、エスプレッソにミルクを注いだものです。
そして上にはなめらかなフォームミルク(泡ミルク)がのっています。

また、オーストラリアのカフェラテは、たいていグラスに入れられてで出て来ます。

カプチーノ

オーストラリアではカプチーノも定番のひとつです。
カプチーノもエスプレッソにミルクを注いだものですが、上のフォームミルク(泡ミルク)の量が多くてふわふわしています。

日本のカプチーノは確かシナモンパウダーが泡の上にふりかかっていると思いますが、オーストラリアのカプチーノは泡の上にココアパウダー(またはチョコレートパウダー)がふってあります。

そのほかのコーヒー

以上、定番をあげてみましたが、そのほかにも、マキアート(Macchiato)・モカ(Mocha)・ちゃいラテ(Chai Latte)などなど種類は豊富にあるので、いろんなカフェを巡ってみるのも楽しいですよ ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

私がつい最近入ったカフェには珍しいラテがありました!!
ビートルーツラテ(Beetroot Latte)というのがありました。

Σ(・□・;)  Σ(・□・;)  Σ(・□・;)  Σ(・□・;) 

どんなラテなんだろぉ〜〜〜 (・・?) ・・・・と、好奇心旺盛な私は早速試してみたら・・・・色は紫!?  ピンク!?

見た目にはとても可愛いなぁ~♡ 思ったのですが・・・・
飲んだ感想を言うと、「うーん・・・・(ー ー;)・・・(*_*)・・・(・_・;・・・」なんと表現していいのか、私個人の意見は、、、微妙でした (^^;; 

やっぱり普通のラテがいいかなぁ~。と言うのが本音でしたが、たまには変わったものを試してみるのも楽しいですよね。

 

ちなみに、ビートルーツ(Beetroot)はこれ🔽です。

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オーストラリアのカフェはミルクの種類が選べる!?

 

オーストラリアのたいていのカフェでは、コーヒーに使われているミルクは通常フルクリームミルク(Full cream milk)ですが頼む時にミルクの種類も好みで選択可能なところが多いです。

また、小さいお子さん連れのお客さんにとって嬉しいのが、ベイビーチーノ(Babyccino)なるものがあることです♡

 
 
 
 
 
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A post shared by Emi Johnson (@sweetbunny80) on

私もそうでしたが、小さい子供を連れて、とカフェに入るという行動はとても勇気のいることです。だって、じっとしてるわけがないし、ママもゆっくりコーヒー飲めないし💦
なので入りたいけど、やめておこうかな…って常に迷っていました。
ですが、ベイビーチーノを知ってからは子供の方が入りたがるようになりました。

もし小さいお子さんを連れて入るなら、お子さんにはベイビーチーノ(Babycino)を注文してあげてくださいネ。

ベイビーチーノは、カプチーノのように泡だった温かいミルクが小さいカップに入っていて、表面にはチョコレートパウダーがふりかけられています。そして、マシュマロが一緒についてきたりするので、小さい子供はくぎづけです♡
ベイビーチーノがテーブルに運ばれてきたら、一瞬で子供の顔がぱぁ〜っと笑顔になりますよっ ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

ちなみに、コーヒーといえば、・・・先日自宅で使えるコーヒーマシンをお世話になっているお友達にプレゼントしたのですが、使いやすくてとても喜ばれました。
何をプレゼントしようか迷っていたところ、わが家で同じようなのを使っていて、自宅でも気軽に美味しいコーヒーが飲めるのでとても便利なんです。

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オーストラリアのアイスコーヒー【まとめ】

ここでは、オーストラリアでアイスコーヒーを頼む時の注意点を紹介しました。
オーストラリアのカフェでアイスコーヒーを頼むと、かなりの確率で生クリームたっぷりのったゴージャスなアイスコーヒーが出てくるので、日本の一般的な無糖ブラックのアイスコーヒーが飲みたい場合には「 Long iced black 」を注文しましょう!

ちなみに、これは余談ですが・・・

私は、日本もオーストラリアもかなりの人たちがコーヒーを飲んでいると思っていましたが、国別でみた世界のコーヒー消費率順位では、日本もオーストラリアもトップ20にも入っていないようです。わたし的には結構意外でした。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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