
バレンタインデーって、日本は女性から男性にチョコレートを贈る習慣があるけど海外もそうなのかなぁ?
・・・となんとなく考えたことありませんか?
そ〜んなことをちょこっと疑問に思ったあなたに、オーストラリアのバレンタインデーについてちょこっと紹介しますヽ(^o^)オーストラリアのバレンタインデー海外の習慣とは?
バレンタインデーの由来は?
バレンタインの歴史はローマ帝国の時代にまでさかのぼるとされています☝︎
バレンタインデーは3世紀にローマに住んでいたカトリックの司祭である聖バレンタインにちなんで名付けられたんですって。
聖バレンタインについてはたくさんの話があるようですが、よく知られているのはこちらのお話ですです↓↓
オーストラリアのバレンタインデー、海外の習慣は?

バレンタインデーはオーストラリアでは1年を通してとっても人気度の高いイベントのひとつです♪
でもオーストラリアのバレンタインデーは、日本のように女性から男性にチョコレートを贈るという習慣はありません。
ちなみに、女性から一方的に男性にチョコレートやプレゼントを贈るバレンタインデーの習慣は日本だけのようですね。
オーストラリアでは、男女関係なく大切な人にプレゼントを渡したり、男性が大切な女性を喜ばせるために贈り物などのサプライズプレゼントをしたりします。
と言っても、もちろん女性から男性にプレゼントもありですよ(^_−)−☆
ちなみに・・・・日本でいう義理チョコのように、職場や友人に対してバレンタインデーに何かを義理でするという習慣は海外ではありません(^_^;)
しかし、オーストラリアも他の多くの国と同じで愛する人や大切な人には、男女関係なく花と素敵な言葉が書かれたカードを一緒に送ります。
また、バレンタインのプレゼントとしては、宝石・チョコレート、旅行や食事・・・他にも色々なサプライズを贈ることによってバレンタインデーをお祝いします。(プレゼントするものは本当に人それぞれです。)
ちなみに↓↓リンツのチョコレートはオーストラリアでは大人気です♡

最近ではSNSや電子メール媒体を利用する人も増えています。
バレンタインデーは1年の中でも大切なイベントデーなので、その日にプロポーズをしたり結婚式をあげたりする人たちはいます♡
また、バレンタインデーはオーストラリアの花屋さんにとって、1年の中でも最も忙しい時ですね。稼ぎどきです♪
バレンタインデーに外食を予定する場合は事前予約は必須ですよ(^_−)−☆突然行って席がなかったりなんかしたら、せっかくのバレンタインデーに喧嘩になっちゃっても大変ですからね(^_^;)
バレンタインデーは子供から母にプレゼントも一般的にされるので、子供の小学校では子供達がママのためにバレンタインデーのカードや手作りプレゼントを作り、バレンタインデーに持って帰ってプレゼントしてくれるんです♡ママの宝物です♡
オーストラリアのバレンタインデーの過ごし方は?

オーストラリアのバレンタインデーの典型的な過ごし方はこんな感じです♪もちろんこれらの他にもいろんな過ごし方をしている人たちはいると思いますよ♪
- 公園でピクニック
- 花(バラの花束が特に人気)・宝石・チョコレート・セクシーなランジェリー・テディベアのぬいぐるみ(テディベアにこだわらなくてもいいのですが、テディベアは人気です)・・または他のものを愛する人に送る
- レストランでのロマンチックな食事 (一休の記念日レストラン
)
- クルーズ ( 非日常を楽しむ食事『一休のクルーズ特集』
)
- ヘリコプターで夜景を観る
- ソーシャルメディア・ラジオなどのアナウンスを介してバレンタインデーのメッセージを共有する
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オーストラリアにはホワイトデーもあるの?
バレンタインデーに素敵な贈り物をもらったら、ついお返しは?って考えますよね!?
でも、オーストラリアにはホワイトデーという日はありません☝︎
バレンタインデーにプレゼンをあげるのも受け取るのも、全てはその日で完結です。日本のホワイトデーのように1ヶ月持ち越しでは続きません(^_^;)
【まとめ】オーストラリアのバレンタインデー
日本のバレンタインデーは女性が男性にチョコレートを贈るという習慣ですが、オーストラリアは男女問わず愛する人や大切な人にプレゼントを贈るのが習慣で、あえていうなら男性が恋人や妻やお母さんにプレセントをするのが主流で、義理チョコのような風習もありません。
そして2月14日に男性からプレゼントされたことに対して、3月14日のホワイトデーにお返しをするというようなこともありません。ホワイトデーという習慣は日本で生まれ、中国や台湾、韓国などの一部でもみられるようですね。
そもそもホワイトデーは、お菓子業界がバレンタインに従ってお返しをする日を作ってはどうか?・・・ということで始まったそうです。
