2019年6月4日(火)NHK放送【プロフェッショナル】に、食の専門誌dancyuの植松広生編集長が出演されますヽ(^o^)
なんと植松広生編集長は年間600軒もの食べ歩きをしているそうですよΣ(゚д゚lll)
ここではdancyuの植野広生編集長がご自身を「食いしん坊」と言うその経歴/プロフィール、そして「おいしさとは、何か」を追求しながら年間600軒を食べ歩いていると言う植野広生(dancyu)編集長(dancyu)おすすめ店を調べてみました。
植野広生(dancyu)編集長のwiki風プロフィール
“絶対に美味しいお店の探し方”にかけてはプロ中のプロ!今夜は創刊27年の人気食雑誌『dancyu』編集長に密着します。「男子厨房に入ろう」を文字ったこの雑誌。ネット時代に紙の雑誌が売れるワケとは?あと5分で放送スタート。#情熱大陸 #mbs #tbs 系列全国ネット #植野広生 pic.twitter.com/nbCk4e78zC
— 情熱大陸 (@jounetsu) June 25, 2017
本名 : 植野 広生(うえの こうせい)
ペンネーム : 大石勝太
☆このペンネームはライターとしてdancyuに関わっていた頃使っていたもので、「おいしかった」のシャレでつけたペンネームです♬
出身地 : 栃木県
生まれ : 1962年生まれ
年齢 : 57歳(2019年6月現在)
最終学歴 : 法政大学法学部卒業
大学卒業後 : 新聞記者を経て出版社で経済誌の編集を担当
2001年 : プレジデント社に入社
(以降「dancyu」の編集を担当します)
2017年4月にdancyuの編集長に就任します
趣味 : 料理と音楽
Anytime,Anywhere、今週はdancyu編集の植野広生さんが「見るだけでおいしい気分になる作品」をテーマに映像コンテンツを紹介してくださいます! #jwave #radiko #ohayomorning pic.twitter.com/vMjVacwZHR
— TOKYO MORNING RADIO (@jtmr813) April 16, 2017
dancyu編集長に就任してからは、「情熱大陸」「アナザースカイ」「人生最高レストラン」などテレビやラジオの出演も多数されています。
明日はあの人気食雑誌『dancyu』の新編集長に密着!出版不況と言われる時代に部数を伸ばす秘密とは…お見逃し無く~。明日夜11時。#情熱大陸 #mbs #tbs 系列全国ネット #植野広生 #dancyu #雑誌編集長 pic.twitter.com/6GoWxXB7ky
— 情熱大陸 (@jounetsu) June 24, 2017
先日。アナザースカイのロケで2回訪れたバルセロナ「GRESCA」のシェフ、Rafa(いつも短パンなので「短パンシェフ」と呼ばれている)と東京で再会。二人とも赤い靴! 料理はスペシャリテの「焼きナス」。#dancyu #食いしん坊 #バルセロナ #アナザースカイ #GRESCA #Rafa #短パン #赤い靴 #焼きナス pic.twitter.com/uHEnCNnjHP
— 植野広生(Kosei Ueno)|dancyu編集長 (@dancyu_ueno) May 30, 2019
植野広生(dancyu)編集長の経歴は?
植野広生(dancyu)編集長は、大学入学のために状況しますが、状況してすぐに銀座のグランドキャバレー「モンテカルロ」で黒服としてアルバイトを始めます。
その後は鰻屋・珈琲屋などたくさんの飲食店でアルバイトを経験します。
植野広生(dancyu)編集長の子供の頃はどんなだった?
植野広生(dancyu)編集長は、七五三で神社をお参りした時にお神酒を頂いた時に「お代わり!」と元気に叫んだそうですよ(^_^;) この話は今でも「恥ずかしかった・・・」と親に言われるそうですね(//∇//)
また、「夕飯にするからお父さんを呼んできて」と母親に言われると、ウキウキして父親の行きつけのお寿司屋さんに迎えに行ったそうです。
そのウキウキは・・・父親に「これくうか?」と行って刺身やちょっとしたつまみを食べさせてくれるのがわかっていたからだそうですよ(๑˃̵ᴗ˂̵)
植野広生(dancyu)編集長は子供の頃から食べることにはとても興味があったようで、小学生になると日曜日の昼食は「ピーマンの中に何を詰めて焼いたら美味しいかなぁ〜・・・」なんて考えて色々試しながら自分で作っていたんですって♬
植野広生(dancyu)編集長の大学時代はどんなだった?
植野広生(dancyu)編集長は大学に入るために東京に出てきました。
上京して1週間後には「モンテカルロ」と言う銀座の高級キャバレーで黒服のアルバイトをしていました。
毎日終電で帰る・・・と言う生活でしたが、家に帰る前に近所のスナックに立ち寄理、お店の常連さんにご馳走してもらったり・・・そこからまた居酒屋に連れて行ってもらったり・・・と、このころも食とは切ってもきれない生活をしていたそうですね。
もともと料理を作るのも好きだった植野広生(dancyu)編集長は、お休みの日には家でオリジナルのパスタなどを作ってみたり、次にはアルバイトした鰻屋では植野広生(dancyu)編集長がまかない担当だったようですよ♬
他にも、サーティーワンアイスクリームや、コーヒーショップなどとバイトは食に関係あるものばかりでした。
植野広生(dancyu)編集長が社会人になってからは?
植野広生(dancyu)編集長は社会人になると、会社の先輩が毎日銀座に連れて行ってくれました。
その頃の時代はまさにバブル全盛期だったのでしょう!!
植野広生(dancyu)編集長自体はまだ会社に入ったばかりだし、お金も持っていなかったのですが、毎晩銀座で飲み食いしていたそうです。
まぁ、植野広生(dancyu)編集長はその後もお給料が入るとほぼ飲み代食べだいに使ってしまっていたようですが(^_^;)
そんな風に食べるのも、飲むのも、料理を作るのも大好きな”食いしん坊”な植野広生(dancyu)編集長が『dancyu』という1冊の雑誌に出会ったのがこの頃でした。
1990年12月の創刊号を手にとって・・・
「自分のための雑誌ができた!!」と思ったそうです☆彡
その頃植野広生(dancyu)編集長は、別の出版社で財テク雑誌の編集者をされていましたが、dancyu創刊から1年ほど経った時に、その当時のdancyu編集長と会う機会があり・・・
「そんなに食が好きなら、うちで描いてみないか?」をいうお誘いをいた抱いたそうです。
それがきっかけでライターとして植野広生(dancyu)編集長はdancyuに関わる人生が始まりました。
当時ライターとして植野広生(dancyu)編集長は、『大石勝太』というペンネームで書いていましたが、『大石勝太』というのは「おいしかった」のシャレでつけたそうですよ(^_−)−☆
ちなみに・・・
プレジデント社に入るためには試験や面接を重ねることが必須でしたが、植野広生(dancyu)編集長はなんと、健康診断だけで入ったそうですが、そんなのは今までにも植野広生(dancyu)編集長だけのようですね(^_^;)
植野広生(dancyu)編集長の父親ってどんな人?
植野広生(dancyu)編集長の父親は、とにかく酒飲みでカラの給料袋を母親に渡すような人だったようですよΣ(゚д゚lll)
でもまだ幼かった植野編集長を鰻屋や焼肉屋などに連れて行って美味しいものを食べさせてくれる父親でもあったようです♬
きっと植野広生(dancyu)編集長のお父さんも植野編集長と同じで食べることが好きだったんですね♬
お給料袋をカラで持って帰ってくる父親・・・そして美味しい所に食べに連れて行ってくれる父親・・・そんなギャップだらけの生活に、植野広生(dancyu)編集長は子供ながらに「うちは貧乏なの?金持ちなの?」と母親に聞いたことがあったそうですよ。
お父さんによって小さい頃から食に深く関わっていたことが、現在の”食いしん坊”植野編集長の根元だったんですね♬
植野広生(dancyu)編集長おすすめのお店とは?
ラミティエ
コスパ半端ない高田馬場のカジュアルフレンチ、ラミティエ
写真はランチ。ボリューミィで美味!
ディナーがさらに半端ないコスパでコース2800円、食べきれないくらいのボリュームです。 pic.twitter.com/BLBbW4X46f
— なかーた@まいごねこゲムマ春L14(日) (@maigonekonakata) May 30, 2019
住所 : 東京都新宿区高田馬場2−9−12
柴原ビル1F
電話 : 03-5272-5010
営業時間:12:00〜15:00 (L/O 13:00)
18:00〜23:30 (L/O 21:00)
定休日 : 月曜日&日曜のディナー
《アクセス》
高田馬場駅【7】より徒歩約1分
高田馬場駅【西武線早稲田口】より徒歩約5分
高田馬場駅【JR早稲田口】より徒歩約5分
【 植野広生(dancyu)編集長の感想 】
「一言で言えば「明日も1年後も、10年後も食べたくなるようなものだと思います」普遍的な美味しさですね。
今日食べて、「あぁ、おいしかった・・・でももうしばらくは食べなくてもいいかな・・・」という強い旨さではなくて、毎日でも食べたくなるような味わい。だと植野広生(dancyu)編集長は話しています。
やじ満(やじま)/ 築地で朝ごはん
やじ満(やじま)で、朝ラーメン!牡蠣! pic.twitter.com/gQip2YQKC6
— マヅキ (@maduki15) November 19, 2017
植野広生(dancyu)編集長が大好きでよく行くという、『やじ満(やじま)』という中華のお店です。
植野広生(dancyu)編集長は朝から野菜そばとシューマイ判個を食べるそうです!植野広生(dancyu)編集長、ここには20年通っているそうですよ♬
イタリア料理店『acca』
牛窓オリーブ園。園内にあるaccaというイタリアン。超有名シェフがやっていて予約は半年先まで埋まっている。一度食べたが感動的。もう一度行きたい。#牛窓 #岡山 #オリーブ園 #牛窓オリーブ園 #オリーブ #瀬戸内海 #瀬戸内… https://t.co/ZOVmgaFUUh pic.twitter.com/eDY2rhrvL1
— setouchi44 (@setouchi44) November 10, 2017
岡山県瀬戸内市にあるイタリア料理店の『acca』です。
実はこの店は以前は東京・広尾にあり食通たちの間では知らない人がいないほどの伝説のイタリアンだったそうですよ。
旬な食材を活かした、シンプルだけど深い味のある日本イタリアンの最高の味だそうです!
いかにも植野広生(dancyu)編集長が好きそうなお店のようですね♬
住所 : 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓496
営業時間: 17:00〜21:00
定休日 : 水曜日
ニューカヤバ(茅場町)
減給が半端ないので最近の行きつけの呑み屋はお財布に優しい茅場町「ニューカバヤ」さん
これで小1枚、酔いどれても小2枚で十分ですw pic.twitter.com/bjQdZLirbH
— なみへい (@irisbutton) May 26, 2016
外観は単なるガレージのようで、大企業の社長さんも普通のサラリーマンの人も常連として通うほどの人気店です。ここで植野広生(dancyu)編集長が大好きなのは「サラダ」です。ポテトサラダとマカロニサラダがハーフ&ハーフで入っていて一皿で2つの味が楽しめるお得な一品です!
植野広生(dancyu)編集長によると、醤油をちょっと垂らして食べるのがおすすめらしいですよ(^_−)−☆
住所 : 東京都中央区日本橋茅場町2−17−11
営業時間:17:00〜21:00
定休日 : 土曜・日曜・祝日
羊香味坊(やんしゃんあじぼう)/ 御徒町
御徒町
羊香味坊(やんしゃんあじぼう)。
開店10分前。
10人待機じゃあ。 pic.twitter.com/C3BguKVYh2— 7月末まで東北 うどんグンマー県民 (@udon101gunma) June 2, 2018
御徒町にある羊香味坊(やんしゃんあじぼう)というお店では、中国東北地方の羊料理をメインに出しています。
羊料理のバリエーションが豊富です♬
羊の人気はどんどん広がっていますよね。植野広生(dancyu)編集長が、本当は教えたくない絶品麻婆豆腐は御徒町にある『羊香味坊』なんです!
麻婆豆腐がラム肉入り麻婆豆腐で、クミンをかけることで一段と美味しくなるそうですよ☝︎
住所 : 東京都台東区植野3−12−6
営業時間 :月曜〜金曜 11:30〜22:30
土・日・祝 13:00〜22:30
定休日 : 無休
御徒町「羊香味坊(やんしゃんあじぼう)」https://t.co/BA7JTGoPhE
羊肉料理が最高に美味しいのでラム肉好きは絶対行って欲しい!!
・ラム串5本セット(ショルダー、レバー、ランプ、ネックなどいろいろな部位が楽しめて良い。辛くないです)
・ラム肉炒め(クミン味がおすすめ) pic.twitter.com/Px9Oyqi4DX— シスターS@或図西1エ19a (@kuma122_s) March 4, 2018
dancyuおすすめのレシピ一集!
まとめ
◎ 植野広生(dancyu)編集長は現在57歳です。
◎ ライターとしてdancyuに関わっていた頃使っていたペンネーム『大石勝太』は「おいしかった」のシャレでつけたペンネームです。
◎ 植野広生(dancyu)編集長おすすめのお店は・・・
*ラミティエ / やじ満(やじま) / acca / ニューカバヤ / 羊香味坊(やんしゃんあじぼう)です。