【ヒルナンデス】ピロシキの作り方!老舗ロシア料理専門店バラライカのレシピ有り6月5日

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2019年6月5日(木)日テレ系列放送【ヒルナンデス】ではロシアの料理でおなじみの「ピロシキ」が紹介されました。

新感覚の料理教室として今大人気の、外国人の方の自宅でお料理を教えてもらうというホームステイ気分で習える料理教室が流行っているようですね♬

お値段も3000円〜とリーズナブルなようですよ♬

【ヒルナンデス】ではロシア人ママ、シェニーサンがロシア料理の定番「ピロシキ」を紹介してくれましたヽ(^o^)

 

残念ながらこのピロシキは普段は材料費込みで4700円の料理教室でしているものなので詳しい分量が紹介されませんでした。

ここでは番組で紹介されたレシピ(作り方)の後に、『神戸の老舗ロシア料理専門店・バラライカ』のシェフ「田部洋一シェフ」のレシピもありますので参考にしてくださいね♬

 

ピロシキは基本的に好きなものを入れて作ればいいということなので、この2つのレシピ(作り方)をアレンジした自分流にしてもいいですよね(^_−)−☆

 

ちなみにロシアでは肉や野菜、ジャムやフルーツ・・・のように甘いものまで包んだりするそうですよ☝︎

 

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ヒルナンデス【ピロシキ】の作り方!

 

材料

 

強力粉

牛乳

ヨーグルト

生酵母

卵黄 2個

砂糖 大さじ2杯

 

《具材》

具材は家庭によって色々で、好きなものを入れればいいそうですよ♬

(番組では⬇︎これでした)

◎ ひき肉・玉ねぎ・きのこ

◎ キャベツ・鶏肉・人参

◎ マッシュポテト

 

*味付けはバターと塩・コショウです。

 

作り方

 

① ボウルに卵黄を入れ、そこに砂糖・ヨーグルトを入れます。

 

ヨーグルトを入れるとパン生地が柔らかくなり口当たりの柔らかいパンになります。さらに、油で揚げた時に中に油が染み込まずヘルシーにあがります!

 

② 温めた牛乳と生酵母を加えてよくシェイクします。

 

温めた牛乳を入れると生酵母がアクティベートします!家庭によっては生地に炭酸水を入れるところもあります。炭酸水を入れると食感が柔らかくなります。

 

③ 小麦粉を大きめのコップで2杯入れてよく混ぜます。

 

とろみが出てきたらタオルをかぶせて40分寝かせます。

 

3倍ほどの大きさに膨らみます

 

④ 寝かせた後の生地を指で押し出し50g程度に切り分け丸めます。

 

⑤ 手で押して丸ではなく少し卵形になるように薄く広げて生地をのばし、好みの具材をのせます。

⑥ 具材をのせたら端をつまんでねじり半月型に閉じていきます。

 

この時に少し抑えてフラットにします。丸いままだとあげた時に上手に揚がらないので!

 

⑥ 熱した油に⑤を入れて全体がきつね色になるまで5分ほどあげます。

 

⑦ 油を切ってお皿に盛りつければ完成ヽ(^o^)

 

 

 

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老舗ロシア料理専門店『バラライカ』のピロシキの作り方!

 

創業1951年の『バラライカ』ロシア料理専門店の現在は3代目シェフ『田部洋一さん』のピロシキの作り方を紹介します。

 

 

https://twitter.com/fsb48/status/1129593702786035713

 

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ロシア料理『ピロシキ』の作り方

 

材料(約10個分)

 

【生地】

強力粉  370g

牛乳   250ml

 

【A】

水あめ  25g

なければ砂糖18gで代用可能です

ラード  25g

なければサラダ油25gで代用可能です

卵黄   1/2コ分

ドライイースト 小さじ1杯

塩    小さじ1杯

 

【肉ダネ】

牛ひき肉   130g

玉ねぎ(みじん切り) 130g

春雨(乾)   5g

溶き卵    1/2コ分

生地で使った卵の残りを加えても良いです

サラダ油  適量

塩     適量

コショウ  適量

小麦粉   適量

 

 

作り方

 

【生地を作る】

① 鍋に牛乳の1/3量を入れて弱火にかけます。

少し温まったら【A】を加えて溶かします。

残りの牛乳と卵黄を加えて混ぜ、火を止めます。

人肌に冷まし、イーストを加えて混ぜます。

 

② ボウルに強力粉と塩を混ぜ①を加えます。

2本の箸でゆっくりと混ぜ、まとまってきたら手で2つ折りにしながら練ります。

 

③ 表面が滑らかになったらボウルにふんわりとファップをかけ、

室温で40分間おきます。

 

④ 春雨は湯に入れて戻し、水を切ってみじん切りにします。

フライパンにサラダ油少々を中火で熱し溶き卵を入れて箸で混ぜながら炒り卵にし、バットにあけます。

 

⑤ 同じフライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、玉ねぎを炒めます。

玉ねぎに軽く火がとおたらひき肉を加えます。

肉の色が変わり玉ねぎが薄いキツネ色になるまで炒めます。

 

水分を飛ばさないよにじっくりと炒め、しっとりと仕上げます。

 

⑥ 塩小さじ1とコショウ少々を加え火を止めます。

④を加えて混ぜ、バットに取り出して冷まします。

 

⑦ ③を棒状にのばし10等分(1コ65g〜70g)にして丸めます。

打ち粉な(小麦粉)を振った上に並べ、室温で30分間おきます。

 

さらにふくらむので10cmほど間隔をあけて並べます。

 

⑧ ⑦に打ち粉をふり軽くつぶします。

中心が少し厚くなるように直径10cmほどの円形に縁をのばします。

⑥をスプーン大盛り1杯(やく20g)乗せて二つ折りにして両端を真ん中に寄せて俵形に整えます。

 

中心を厚くすることと、生地の合わせ目に具を挟まないように二つ折りにすることが揚げた時に破裂を防ぐポイントです。                           包む時に具がはみ出ていると、揚げた時に破裂するので注意です!

 

 

⑨ 鍋にサラダ油を160度に熱し、合わせ目を下にして⑧を入れます。

時々返しながら15分間ほど揚げます。

 

破裂を防ぐためにまず合わせ目に揚げ目をつけるといいですよ!

 

 

 

 

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ロシア料理専門「バラライカ」

 

ここで紹介した田部洋一シェフのロシア料理専門店『バラライカ』は神戸にあります。

 

https://twitter.com/ibusemiri/status/918378364569657344

 

神戸の街はロシアとは昔から結び好きが深く、神戸発祥の洋菓子店「ゴンチャロフ」や「モロゾフ」も創業者はロシア人です。

 

昔はロシア人が多く住んでいたようで、専門料理店も珍しくなかったようですよ。 

『バラライカ』は創業65年の純ロシア料理のお店ですヽ(^o^)

現在の「バラライカ」のシェフは田部洋一さんですが、初代は現オーナーシェフ田部洋一さんの祖母がされていました。

田部洋一さんのレシピは、この祖母がハルビン在住中に知人のロシア人から教わった家庭料理を持ち帰り専門料理店としてオープンさせたのが始まりだそうです!

 

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まとめ

 

こちらでは【ヒルナンデス】で紹介されたロシア人の方のピロシキの作り方と、神戸市の老舗ロシア料理専門店シェフ『田部洋一シェフ』のプロ直伝のレシピでしたヽ(^o^)

番組でピロシキを紹介してくれたシェニーサンによると、ピロシキは家庭によっても作り方は違って家庭ごとのピロシキがあるそうですよ。

もちろん中に入れるものもその家庭によって違うので、基本的に好きなものを入れて作ればいいそうですよ〜ヽ(^o^)

 

 

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