【カンブリア宮殿】見逃し必見!村上農園の豆苗&スプラウト!5月16日

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2019年5月16日(木)【カンブリア宮殿】の

放送では、『村上農園/村上社長』の

「家系の味方!豆苗&スプラウトで年商100億円、

ハイテクと愛で食卓に革命を起こした、スプラウト王者の

大逆転劇」が放送されました。

 

ここでは、見逃した方に放送内容を

そのまま紹介しますねヽ(^o^)

 

 

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豆苗が食卓で大人気!

 

豆苗とは、えんどう豆から発芽した若い芽の部分を

いいます。

 

豆苗はかつては中国の高級野菜でしたが、

今やスーパーで100円程度(98円)で売られている

家庭の強い味方になっています。

 

豆苗はこの10年で出荷量が11倍にも拡大しています。

 

豆苗の人気は安さのせいだけではありません。

豆苗がなぜばか売れしているのか?

豆苗ファンの主婦に質問すると・・・

「安いし、色々なお料理に使える!」

「豆苗は意外と簡単美味しいレシピが豊富です!」

「切った後の根を水につけて一週間もすれば

 もう一度収穫ができる!」

「安いし、見た目は栄養なさそうだけど

 βカロテン・ビタミンC・ビタミンE・

 食物繊維・・・と栄養が豊富!」

などの理由があげられました。

 

豆苗は他の野菜に比べて植物繊維やビタミンが

2倍近く含まれています。

 

他の野菜に比べて(キャベツやレタスの値段は

上がったり下がったりする)豆苗はいつでも安いんです。

また、安いだけではなく、1色あたりの栄養価と金額の

コスパがかなりいいです!

食卓には不可欠な一品です。

 

↓↓豆苗レシピ↓↓

 

 

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この豆苗を大ブレークさせたのが村上農園!

 

豆苗を大ブレークさせたのが村上農園です。

 

 

 

山梨県北杜市に村上農園の巨大施設があります。

山梨北杜生産工場

そこでは豆苗が育てられています。

エンドウ豆の種子が豆苗の原料になります。

高度なオートメーションで生産されるその工場は

日本最大の豆苗農場です

人は一人もいません。

 

最も適した量の水分んが与えられ、

栽培が終わったものは自動搬送されていきます。

 

2週間ほどで決められた長さに生育すると

自動的に次の工程へと搬送されていきます。

この工場のような農場で、1日7万パックが出荷されています。

 

これが、安定したやすさで販売できる秘密なのです。

 

実際、他の野菜の値段が上がったり下がったりしても、

豆苗は一年中ほぼ100円です。

(安定したやすさで販売できる秘密です。)

 

 

村上社長「お客様がいつも同じ状態で安心して

     買っていただける」

    「同じ状態で全てを生産できる状態にすれば

     お客様が原材料も少なくて済むし、

     ロスも少ない。

     我々しかできないことを

     目指そうと思っています。」

 

野菜作りに革命を起こす村上清貴社長です。

 

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村上農園のスプラウト(発芽野菜)

 

広大な工場農場で村上社長が作っているのは、

豆苗だけではありません。

ロックチャイブ」という商品。

匂うとニンニクやニラのような香りがして

種子殻が石のように見えます。

これは高級レストランなどで使う発芽野菜です。

 

村上農園は販売しているほとんどの野菜が、

スプラウトと呼ばれる発芽野菜なのです。

 

スプラウトとは、種から発芽したばかりの

栄養たっぷりの新芽の部分です。

カイワレ = 大根のスプラウト

 

豆苗 = エンドウ豆のスプラウト

 

村上農園は発芽野菜でパイオニアとも言える企業なのです。

 

 

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村上農園営業本部『豆苗研究会』の活動!

 

1978年に広島で村上秋人さんが創業します。

カイワレ大根を日本中に普及させる。

年商は急拡大し、

ついには100億円にまでなりました。

 

村上農園の営業本部

小鉢と格闘する女性たちがいます!

その名を豆苗研究会と言います。

何をする会かというと、

豆乳のことをずっと考えている彼女たちの

豆苗のメニューを、人々に伝えていきます。

 

豆苗の食べ方が増えれば食べる回数も増えるので、

大切な役割を果たします。

豆苗研究会 = レシピ提案

などでスプラウトを普及させる専門部隊です。

 

メニュー提案は20年以上前の1995年、

豆苗を売り始めた頃からの取り組みです。

 

村上社長「実際に豆苗を使ってみると、

     和食にも使えるし洋食にも使える。」

    「これは食べたら絶対美味しい」

    というキラーコンテンツというか

    そういう定番の料理を開発することが

    第一だと思う」

 

彼女たちがつくた膨大なレシピを

動画やホームページなどあらゆる場所で

発信することで口コミを生んでいくのです!

 

その活動の結果、

豆苗の豚肉巻きがレンジで簡単に作れる

(600Wの電子レンジで5分加熱する料理)

という内容の動画で豆苗人気に火がついきました!

 

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村上農園の『ブロッコリースーパースプラウト』

 

豆苗の次に大ヒットさせたスプラウトとは

・・・健康に良い!と、誰もがいう・・・

ブロッコリースーパースプラウト

村上農園のオリジナル商品です。

この商品こそ野菜に革命を起こす商品です。

 

名前に「スーパー」がつく理由は

スルフォラファン」という成分が

豊富に含まれているからです。

 

スルフォラファンとは抗酸化・解毒作用など

体の防御機能を高める働きがあります。

 

高齢者を中心に大人気です!

サラダやお肉・パスタなどのお料理の最後に

上にどばぁ〜っとかけて食べるそうです!

毎日、朝・昼・晩の3色食べる人もいます。

 

ブロッコリースーパースプラウト

価格は1パック200円前後と

安定価格で出荷されています。

 

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村上農園の工場内

 

村上農園の商品を支える工場では

意外な格闘が行われていました。

 

工場では毎日カイワレの状態を

データに取る作業人の手で行います。

いかに美しい苗をお客様に提供できるか?

というところが重要!!!

 

同じ段階の生育状態でもその日によって

全く違うことがあるので、少しの変化にも

気づくということが重要になります!

 

全国に8箇所ある村上農園の生産拠点、

それぞれ天候の違いなどで

品質にばらつきが出てしまいますが、

それを乗り越えるのが、

スタッフの毎日の細かいデータ分析などの

努力と愛情だと言います。

 

工場のスタッフは「元気に育ってくれると嬉しい。

小さい時から育てているので可愛い」と言います。

 

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村上農園の本社のモニター室

 

本社のモニター室は全国の生産工場を

バックアップする場です。

蓄積した膨大なデータをもとに

全国どこでも均質なスプラウト作れるように

そこでアドバイスを行なっています。

 

村上農園では今まで農業では行なっていなかった

斬新な手法で高品質な野菜を作り上げています。

 

村上社長「農産物は地域の天候の影響は仕方ない・・・

    となりやすいですが、

    村上農園はそれ(仕方ない)を許さない。」

 

 

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スタジオで村上社長への質問

 

村上龍 「豆苗は中華料理の炒め物でよく使われますが、

    どういう過程で一般食材のように拡大していった?」

 

社長 「豆苗を始めたのは1995年ですが実際に売れ始めたのは

    2007年〜2009年あたりが非常に勢いよく伸びました。

    その理由はリーマンショックがあり、

    リーズナブルなものに関心が強い時期だった

    ということです。

    最初はスプラウトの一種としてスプラウトのコーナーに

    置いていましたが、用途を色々と見てみるとほうれん草や

    小松菜やニラと同じような使い方をするので、

    販売コーナーを葉物コーナーに移してもらえないかと

    提案をしました。

    それが非常に大きかったと思います」

 

村上龍「均質性にこだわる理由はどういったことでしょうか?」

 

社長 「野菜は産地によって品質が違うのは当たり前。

    村上農園は一つの会社としてやっているので

    他の工場製品と同じようにどこでも同じ

    品質でなければいけない。

    これが村上農園という会社の生命線です。」

 

村上龍「農場と思えないようなシステムですが、

    それでも地方によって違いが出てくるのですか?」

 

社長 「いつ日が出るか、太陽の日射角度がどの程度なのか、

   それによってハウス内の温度が変わり、

   葉っぱの開き方が変わります。

   そういったものを記録をつけて考察をする。   

   どうしたら決められた基準の商品になるか

   ということを一生懸命人が考える。

   ばらつきをどうやったらすくなるなるかを

   考えるのは人の知恵だと思います。」

 

村上龍 「赤ちゃんみたいなもの」

    「生育も早いので管理は大変だとおもう」

 

社長 「なかなか難しいが、村上農園はそれを目指しています」

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村上農園・静岡県焼津市『村上農園大井川生産センター』

 

村上農園の生産拠点で最も厳重に管理されているのが

静岡県焼津市『村上農園大井川生産センター』です。

 

室内に入ると大きな透明の筒状のケースが

ずらりと並んでいます。

ここは今大人気の野菜を作る生産施設です。

 

タネをケースの中に入れると全自動で、

プログラム通りに栄養分の入った水の噴射や

回転が行われ、出荷までわずか5日間の究極の

発芽野菜ブロッコリースーパースプラウトです。

 

スタッフ 「土を使わない栽培方法はいくつかありますが、

     ここまで根っこが張る支持台さえない栽培方法は

     非常に珍しいです。」

 

その光景はまるで近未来の野菜工場といった感じです。

村上社長が日本に普及させた

 

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『豆苗』生産はO-157事件がきっかけ

 

村上農園を創業したのは、村上清貴社長の親戚の

「村上秋人」さんです。

秋人さんは、刺身のつま『紅蓼(べにたで)』

生産を手がけ拡大していきます。

 

1970年台後半にはもう一つの柱として

当時広まり始めていたカイワレの生産を始め、

順調にビジネスを伸ばしていきました。

 

そして1990年代に入ると日本で最大の

カイワレ産業になっていました。

当時は100%カイワレ大根の会社でした。

 

そんな親戚の会社に後継者として入ったのが村上社長でした。

 

ところが入社したカイワレ日本一の村上農園を

とんでもない事件が襲いました。

小学校で起きたO−157事件です。

約1万人の膨大な患者、そして死亡者4人

(うち一人は後遺症で2015年に死亡)

死亡者まで出る中・・・

村上農園は根拠のない一言で

どん底に追いやられます。

 

原因がカイワレ大根だと発表されました。

 

それを境に村上社長は地獄の底に突き落とされます。

この事態で日本中のカイワレ農家が

窮地に追い込まれました。

 

村上社長は必死に安全性に問題はない!!

と、繰り返しましたが・・・

 

売り上げは4分の1になりました。

貝割れ大根専業だったので売り上げが4分の1になって

若い従業員の8〜9割がやめていきました。

村上農園が一番先に潰れると思われていたといいます。

 

この事件がきっかけでカイワレ農家は半減し、

自殺者まで出るハメになりました。

 

大きなショックを受けた秋人さんですが、

廃業の危機に立ちながらも村上社長は

希望を捨てませんでした。

 

社長「大変な状況だからこそ自分がそれに

   立ち向かってなんとかするしかない」といいます。

 

そんな村上社長の一筋の光明となったのが、

試験的に栽培していた『豆苗』でした。

この事件が豆苗に注力したきっかけとなりました。

 

そして売り上げが持ち直し始める中、

村上社長のところにある情報が・・・

それはアメリカに行っていた社員からの電話でした。

面白い論文を見つけました。

 ブロッコリーにすごい効果があるらしいんです

その論文こそ、ブロッコリーの若い新芽に含まれる

「スルフォラファン」の研究でした。

論文を読む秋人さんの目の色が

みるみる変わって行ったそうです。

秋人「これほどすごい発芽野菜ならいけるかもしれない」

 

社長「アメリカのジョンズ・ホプキンス大学で

  研究開発された野菜で、がんを予防する成分がある。

  と大々的に発表されたので、

  これは日本の消費者の皆さんにとっても

  非常に面白いことで、・・・

  カイワレ大根は非常に厳しくなりましたが、

  もしかしたらブロッコリーで

  なんとかなるのではないかと思いました」

 

秋人さんは論文を発表したアメリカの大学に行き、

ポール・タラレー医学博士に会いました。 

 

高濃度なスルフォラファンを含む

ブロッコリースプラウトの生産方法について

粘り強く交渉を続け、

ついに日本での独占的なライセンス契約に

成功しました。

 

社長「高成分なものを作るにはアメリカの大学との

   提携が一番早いし、また内容成分の

   しっかりとしたものを作らないと

   日本の消費者の皆様に対して

   成果を訴えることができない」

 

現在いくつもの会社から

ブロッコリースプラウトが売られていますが、

そこに含まれるスルフォラファンの含有量は

村上農園のものが群を抜いています。

 

その秘密は村上農園の研究室で絶えずその成分を

分析し、毎月アメリカにサンプルを送り

より高品質のブロッコリースプラウトを

作る努力を続けているからです。

 

 

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再びスタジオで村上社長に質問

 

村上社長と深い付き合いを続けている

ポール・タラレー医学博士の息子の

アントニーさんは・・・

 

「私の父は秋人さんたちの高品質で清潔・安全な

スプラウト作りに感銘を受けたのです。

なぜならスプラウトの生産にはそれが

最も重要なことだからです。

我々はとてもラッキーでした。

全く同じ価値観の最高のパートナーに

出会うことができたのですから」

と言っています。

 

小池 「先代の秋人さんはどういう方だったんですか?」

社長 「非常に仕事に対して真剣で食物が好きで

   とにかく野菜の生産においてはコストが重要だと」

   「お客様の期待に応えられる製品をできるだけ

   安いコストで作ることに、本当に徹底していた人

   だと思います。

   それが結果としてカイワレ大根を

   日本一のシェアの会社にした」

 

村上龍 「広島で被爆した?」

 

社長 「秋人さん本人も爆心地から2kmのところで

   直接被爆をしていて、戸板の上に荷車に乗せられて

   郊外に運び出された。

   全身火傷なので、この子はもう長くないと周りから   

   と話す声が聞こえた。と本人は言っていました。」

   「そこから立ち上がっているので

   とにかく精神力も強いしなんとかするという気もちは

   人一倍強い人でした。」

 

村上龍 「そのような人が一生懸命作ったカイワレが

    ピンチになるということは、

    当時の菅直人元厚生大臣の罪は大きい。。」

 

社長 「我々は起こったことに対してどうやって

    対応するかしかなかったので・・・

    特に先代はショックだったと思う。」

 

村上龍 「先代は半分諦めかけたこともあった?」

 

社長 (ファックスの書面を見せてくれました)

   「ファックス:1998年1月3日に

    新年明けましておめでとうございます・・・

    という全社に社長名でファックスを送ります。」

そのファックスは倒産の危機に直面する中での

創業者秋人さんの最後の呼びかけでした。

 

↓↓↓内容↓↓↓

「今日から次の事項を必ず実行してください」

1、金のかかる出張はしない事

2、高速道を利用しないで往復できる範囲で移動する事

3、販売促進日の使用を直ちに停止の事

4、接待交際日の使用を直ちに停止のこ事

5、最小限の営業活動以外の旅費こ通日の使用を停止の事

6、みだりに電話をしない事

 

社長 「これくらい切羽詰まった状態が

1998年の1月で、まさに正念場でした。」

 

村上龍「これを見せてもらうと、逆に諦めていないですね」

 

社長「全く諦めていませんが、貝割れ大根が落ちたショック

   は非常に大きかったです」

村上龍「そのあとアメリカに行くんですよね?」

 

社長「アメリカに関連会社があってそこのアメリカ人と一緒に

   ジョンズ・ホピキンス大学へいって最初の交渉を始めました。

 

村上龍「聞くところによると、1年くらい交渉にかかったが

   アメリカの人なので村上農園を調べるはずですよね?

   他にいっぱい競争相手はいたが決めたのはなぜ」

 

社長「一つは人間的な信頼関係が先代と

   ポール・タラレー博士の間にあって・・

   非常に世代が近い、

   それから第二次世界大戦をポール・タラレー博士は

   ユダヤ人としてドイツからアメリカに逃れ

   そこで苦学をされて巧妙な教授になり

   医学者になった。

   一方村上秋人は原爆を受けその中で立ち上がって

   事業を日本全国の規模まで拡大している・・・

   というところ」

 

村上龍「友情も芽生えたのかもしれないですね。

    運命的ないい話ですね・・・」

 

社長「これがあったから村上農園が存続できたし、

   個人的な繋がりも含めた交流というのが

   非常に大きかったです」

 

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村上農園『沖縄』進出!

 

今、沖縄の食にちょっとした異変が起きています!!

町の食堂を訪ねてみると・・・・

 

最近沖縄では以前見かけなかった

豆苗が急速に広がっているといいます。

 

食堂で出てきたのは、沖縄そばですが

上には豆苗が山盛りにのっています。

 

これこそ豆苗未開の地に村上農園がのぞむ、

村上新戦力です!

 

村上農園は6年前沖縄に生産拠点を設立しています。

本州に比べ葉物野菜が育ちにくい沖縄で

新たな挑戦をしています。

 

社長「沖縄県は夏場の野菜の生産に苦労しています。

  沖縄県の野菜をある程度我々がまかなうことができる」

 

村上農園は沖縄の食文化に合うレシピを

提案しています。

豆苗は徐々に浸透してきているといいます。

 

学校給食でも豆苗子供達に評判がいい

シャキシャキとして美味しいい!といいます。

 

社長「我々の考えているスピードよりも早く

  沖縄料理に取り入れられ定着しています。

  ・・・そういう感があります。」

 

実は沖縄での生産は、

地元企業と村上の合弁会社が行う

という新たな枠組みです!

 

村上農園の高度な生産ノウハウで、

様々な地域の企業に野菜作りをしてもらうのが狙いです。

社長「沖縄モデルを作って、沖縄モデルを作ったものを

 海外へ展開していく1つのここをステップにしていきたい」

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村上農園「宮城県」に新工場設立!

 

一方1月、宮城県大郷町でも

村上社長の挑戦が始まっていました。

 

村上社長が視察にやってきたのは、

東北初となる村上農園の新工場の予定地です。

 

約240メートル四方の正方形の土地・・・

広さは実に6ヘクタール(東京ドーム1.3個分)

普通の工場と違い、野菜をすくる村上農園の施設は

農地にも建設可能です。

 

後継者不足や、耕作放棄地が続く地方の農業にとって

村上農園の施設は農地の新たな利用法として

絶大な期待がされています。

 

村上社長が作り上げてきた農業に

今様々な可能性が広がっています。

 

小池「村上農園の高度な野菜づくりというのは、

  今農業の未来に可能性を感じますか?」

社長「私は世界一の野菜メーカーを目指そうと思っています。

  最終的には今の日本の農業のように

  年配者の方々がが中心になって

  それぞれの農家でやっていく体制は

  これ以上続けられないと思うし、

  これは世界でもそういうことはできないと思います。

  ですから1つの農業の新しいモデルを

  我々が作り上げて、それを世界に普及していけるような

  ビジネスモデルが作れるといい」

 

村上龍「将来的な農業において一番大切なものは?

   大事としなければいけないものはなんですか?」

 

社長「従来のやり方にとらわれるのではなく

  常に今世界にある技術を農業の中に取り入れて

  革新していくことだと思います」

 

大胆に常に最新の技術を取り入れる!!

 

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ブロッコリースーパースプラウトの簡単レシピ

 

【家族が喜ぶ健康絶品の使い方】

 

 

《 材料 》

ブロッコリースーパースプラウト

梅干しペースト 適量

ごま 適量

めんつゆ 少々

 

《 作り方 》

1、梅干しをペイスト状にします

2、残りの材料を全部混ぜれば出来上がり!

 

さっぱり栄養満点健康で美味しい一品です♬

 

スプラウトはよく噛んで食べた方が栄養素が生成されます。

↓↓豆苗レシピ↓↓

 

 

 

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村上農場「村上清貴社長」について

 

 

村上清貴(村上農園)の経歴プロフィール / 倒産寸前から現在に至るまで(カンブリア宮殿5月16日)
2019年5月16日(木)テレビ東京系列【カンブリア宮殿】に 広島『村上農園』の村上清貴社長が出演されます。 もともとはカイワレ大根の生産で日本一となった 村上農園さんですが、O-157騒動で倒産寸前に追い込まれ ましたが、スプラウト市場を...

 

 

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました(*´◒`*)

 

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