ナニコレ珍百景/田野屋塩二郎の塩通販と製塩施設の場所紹介!9月29日

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2019年9月29日(日)テレビ朝日系列【ナニコレ珍百景】で5000人待ちとも言われている高知の究極の塩職人『田野屋塩二郎さん』が紹介されます。

入手困難な塩を作る田野屋塩二郎や田野屋塩二郎の作る塩についてとても興味深かったので田野屋塩二郎さんの製塩施設や通販お取り寄せについても調べてみました。

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ナニコレ珍百景田野屋塩二郎の塩とは?

 
 
 
 
 
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田野屋塩二郎(塩職人)さんとは?

 
 
 
 
 
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田野屋塩二郎さんは本名『佐藤京二郎』さんです。

東京・広尾で生まれ、高校・大学はラガーマンとして全国レベルで活躍していました。

人生のかなりの時間をサーフィンに関わっていた田野屋塩二郎さんは海の近くでできる仕事が良い・・・と思い選択したのが「塩職人」だったそうです。

塩職人として日本一になることを決心した田野屋塩二郎さんは、実は塩についてなんの知識も経験もありませんでしが。

そこで、日本一の職人の元で学ぼう・・・と、高知県の黒潮町で完全天日塩を作っていた塩職人の吉田猛さんの元に弟子入りを申し込みに行きます。

が、

土下座でお願いするも、なんども初めはなんども断られたそうですよ。

4度目に土下座をした時に、田野屋塩二郎さんが黒潮町にアパートを借り、住民票も黒潮町に移しますと告げると、吉田さんが渋々首を縦に振ってくれたそうです。

 

そして2007年に田野屋塩二郎さんの塩修行が始まります٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

田野屋塩二郎さんが独立し製塩所を作ることに決めたのは、修行を始めてから2年後のことでした。

田野屋塩二郎さんは自分の製塩所を作るために海沿いの町に片っ端から掛け合いましたが「よそ者には土地を貸さない」と冷たくあしらわれたそうです(>_<)

 

 
 
 
 
 
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そんな中「田野町」は快く受け入れてくれ、田野町に製塩所を作ることに決めたそうです。

2009年9月に『田野屋塩二郎』として田野町での塩作りが始まりました。

ちなみに・・・『田野屋塩二郎』という名前は、師匠の吉田さんから「田野の名前を背負って世界にでろ!」と言われ、塩づくりの師匠である吉田さんがつけてくれたものだそうですよ☆

 

↓↓田野屋塩二郎さんが師匠が名前をつけてくれたことについてお話ししています↓↓

田野屋塩二郎(塩職人)さんの塩とは?

 

田野屋塩二郎さんが作る塩は最高値のもので1キロ100万円だと言われていますΣ(゚д゚lll)

これはトリュフと同じような価格のようですよね!?

 

1キロ100万円と言われている塩は実際に1年かけてトリュフを浸した海水を塩にしたものだそうですよ☝︎

 

田野屋塩二郎さんの作る塩は完全天日塩で、太陽光と潮風を利用して作ります。

木箱に入れた海水をビニールハウスに入れて毎日毎日手作業で自然に蒸発させます。このビニールハウス・・・夏場には中の温度が70℃にもなるとか!?

この方法は海水から塩にするまでにはかなり時間がかかりますが、加熱処理した際に失われる海水本来のミネラルを残したまま結晶化することができるそうですよ!

田野屋塩二郎さんの塩は、顧客の注文に応じて味や結晶の大きさを変える塩のオーダーメイドができるそうですよ。

飲食店からのオーダーメイドの注文が全体の9割を占めているそうです。

 

 
 
 
 
 
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田野屋塩二郎さんの塩は100段階あり、塩の結晶の大きさは3.0ミリ・0.3ミリ・0.2ミリの3種類で、これらを組み合わせて作っている塩は1000種類は優に超えていると言われています。

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ナニコレ珍百景田野屋塩二郎の塩通販お取り寄せ

↓↓田野屋書二郎の完全天日塩・万能用↓↓

↓↓田野屋書二郎の完全天日塩・魚用↓↓

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ナニコレ珍百景田野屋塩二郎の製塩施設の場所は?

田野屋塩二郎さんの塩製施設の場所を紹介します。

田野屋塩二郎さんの塩製施設の場所は?

 

【田野屋塩二郎さんの製塩施設】

 

住所:高知県安芸人郡田野町2703−6

電話:0887-38-2028

田野町完全天日塩製塩体験施設とは?

田野屋塩二郎さんの施設と隣接する土地に田野町が塩づくり体験施設を建設しました。

塩二郎さんの塩とは別物ですが、海から塩ができることをみんなに知ってほしいという思いから、田野屋塩二郎さんが一部の指導を行なっている教育体験施設です。

 

【田野町完全天日塩製塩体験施設】

住所:〒781-6410

         高知県安芸郡田野町2703–6

TEL :  0887-38-2390

開館時間:9:00〜16:00(最終入館)

定休日:毎週火曜日

料金:体験 ➡︎ 800円

   見学 ➡︎ 400円

田野屋塩二郎さんの塩が販売されている道の駅田野駅屋

 
 
 
 
 
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数に限りがありますが、田野屋塩二郎さんの塩が『道の駅・田野駅屋』で購入することができるようですよヽ(^o^)

 

【道の駅 田野駅屋】

住所:高知県安芸郡田野町1431−1

TEL/FAX : 0887-32-1077

URL : 道の駅 田野駅屋

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ナニコレ珍百景田野屋塩二郎の塩口コミは?

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ナニコレ珍百景田野屋塩二郎の塩・まとめ

  • 2019年9月29日のナニコレ珍百景で紹介された、田野屋塩二郎さんは東京・広尾で生まれ、本名『佐藤京二郎』さんです。
  • 田野屋塩二郎さんは塩職人として日本一になることを決心し、日本一の職人の元で学ぶために高知県の黒潮町で完全天日塩を作っていた吉田猛さんの元に弟子入りを申し込みに行き、4度目の土下座にて受け入れてもらえました。
  • 田野屋塩二郎さんは2007年に塩修行を始め、2年後の2009年9月に独立をして自身の製塩施設を構えます。
  • 田野屋塩二郎さんは自分の製塩所を作るために海沿いの町に片っ端から掛け合いましたが「よそ者には土地を貸さない」と冷たくあしらわれましたが「田野町」は快く受け入れてくれました。
  • 『田野屋塩二郎』という名前は、師匠の吉田さんから「田野の名前を背負って世界にでろ!」と言われ、塩づくりの師匠である吉田さんがつけてくれたものだそうです。
  • 田野屋塩二郎さんの製塩施設の場所は:高知県安芸人郡田野町2703−6です。
  • 田野屋塩二郎さんの製塩施設のお問い合わせ番号は:0887-38-2028です。
  • 田野屋塩二郎さんの作る塩の最高級で、1キロ100万円と言われている塩は実際に1年かけてトリュフを浸した海水を塩にしたものだそうです。
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