2019年7月3日(水)テレビ朝日系列【徹子の部屋】の放送は、お一人様レシピで大人気の料理研究家・村上祥子さんが出演されます。
30代で患った顎の病気で歯を18本も抜く治療を経験している村上祥子さん・・・そのことがきっかけで治療食や介護職の開発常に携わるようになった村上祥子さんです。
ところが4年前に夫に先立たれた後は食絵の関心が薄れた時期もあったそうです。
しかし村上祥子さんと同じように「一人の料理が美味しく作れない・・・自分のために作るのが億劫・・・」というシニア世代の悩み相談を受けることがあり、それならば・・・一人でも簡単にできるレシピを・・・ということでお一人様レシピを考案したそうです。
そんな料理研究家・村上祥子さんが気になったので村上祥子さんについて調べてみることにしました。
7月3日(水)お昼12時から
テレビ朝日「徹子の部屋」に出演(予定)します。
ビーフシチューを作ります!
お楽しみに!! pic.twitter.com/30c8T38LpA— 村上祥子 (@sachikocooking) June 21, 2019
村上祥子(料理研究家)のレシピ集はココです
村上祥子さんは『祥子レシピCLUB』というサイトを運営されていて、「美味しくて誰にでも簡単に作れるレシピ」を無料でみんなに届けてくれています♬
↓↓こちらが村上祥子さんのレシピ集です↓↓
↓↓こちらが村上祥子さんのTwitterです↓↓
村上祥子(料理研究家)の経歴/プロフィールは?
村上祥子さんのプロフィールを紹介します。
村上祥子(料理研究家)のwiki風簡単なプロフィール
名前 : 村上 祥子(むらかみ さちこ)
生年月日:1942年2月18日
出身地 : 福岡県
最終学歴 : 福岡女子大学家政学科
職業 : 料理研究家・管理栄養士
村上祥子さんは40歳の頃に慢性骨髄炎を患い、5年間の闘病生活を送りました。
村上祥子さんは本も出版されています。↓↓↓「頑張らない台所60歳からはラクしておいしい」
村上祥子(料理研究家)の経歴は?
村上祥子さんは福岡女子大学家政科学科を卒業後、27歳の時に自宅で料理教室を始めました。
その一方では数々の料理コンテストに出ては入賞し、料理研究家としても名前が知られるようになりました。
40歳の頃に慢性骨髄炎を患い、5年間の闘病生活を送っているのですが、そのことがきっかけで村上祥子さんは「食と生命の関係」を重要視するようになりました。
村上祥子さんは健康的な食生活を送るための能力を『食力(たべぢから)』と名付け、電子レンジなどの器具を使った簡単な調理法を3歳児から老齢者までの幅広い年齢層の方々に料理を指導しています。
村上祥子さんはメインスタジオを東京に構え、日本全国の講演会・料理教室・福岡のスタジオなどを駆け巡っています。
村上祥子さんの飛行機の搭乗回数が半端なく多いのは有名な話のようで、1日3回・・・週に20回近く飛行機に乗ることもあるとか!?そのため航空会社から予約の確認の時に間違いではないか問われた話もあるそうです。
そんな村上祥子さんは、親しい友人からは空飛ぶ魔女と呼ばれ、『空飛ぶ研究家』を冠としています。
村上祥子さんは30代で料理コンテストに入賞した後は、家庭科料理研究家として女性誌にデビューしています。
その後は管理栄養士の資格を取り、母校で教える傍ら福岡を拠点に料理教室を主宰するなどの活動をしてきました。
村上祥子さんの活動の柱は料理教室・各地での食育を中心とする公演・実演活動・テレビ・雑誌・新聞などの執筆・企業や大学研究チームとの商品・メニュー開発など多方面にわたっています。
そして中心となるのが村上祥子さんの「1日15品目1600kcal」の栄養理論です。
この食事方法をもとに電子レンジを活用した簡単でおいしいレシピを作る「電子レンジの達人」
パン酵母を電子レンジで30秒発酵させるレシピは特許も持っています。
村上祥子さんは「レンジパンの達人」とも呼ばれています。
また、家庭料理のほか糖尿病や高血圧などの生活習慣病の予防食や改善食・病院食のメニュー開発にも取り組んでいます。
村上祥子(料理研究家)のレシピ本!
徹子の部屋出演『マグカップで作るビーフシチュ』の作り方