2019年12月28日人生の楽園は山形県上山市の『楢下宿研究会』の会長佐藤司郎さんと、『ばあちゃんずくらぶ』に所属する妻のはるみさんが紹介されます。
ここでは『ばあちゃんずくらぶ』のおもてなし料理のひとつ「納豆あぶり餅」の作り方をシェアします♪
ばあちゃんずくらぶ(楢下宿)とは?/人生の楽園
『ばあちゃんずくらぶ』は築200年の「大黒屋」で完全予約制の『おもてなし御膳』を提供している楢下のお母さんたちです。
『ばあちゃんずくらぶ』が作るおもてなし御膳は、地元の食材を使った田舎料理で、季節ごとに旬の料理が楽しめます。
納豆あぶり餅(おばあちゃんずくらぶ)とは?/人生の楽園
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昔から来客をおもてなしする際に各家庭で振る舞われてきた食べ物ですが、現在では囲炉裏を備えた家の減少とともに家庭で作る機会が減ったため、佐藤司郎さんの妻・はるみさんが所属する『ばあちゃんずくらぶ』が「大黒屋」さんでおもてなし料理として、観光客に提供しています。
もともとは、前日の残りで固くなった納豆餅を美味しく食べる工夫として囲炉裏であぶったのが始まりのようですよヽ(^o^)
おばあちゃんずくらぶの「納豆あぶり餅」の作り方/人生の楽園
納豆あぶり餅の作り方を↓↓動画でどうぞヽ(^o^)
納豆あぶり餅の材料(5人分)
■ もち米 2.5合
■ 納豆 90グラム
■ 青菜漬け 1束
■ ねぎ 適量
■ 楢下地区のしょうゆ店で作っただしじょうゆを適量
納豆あぶり餅の作り方
楢下宿には通ってるけど、納豆あぶり餅なんてのがあるのは初めて知った。なお百円 pic.twitter.com/kv3jwIsk84
— パンダーニさん (@ryota25) November 11, 2018
① もち米を4時間ほど水につける
② ①をざるに上げて30分間水気を切る
③ 餅をついて、ついた餅を40分ほど冷やして固め、一口大に丸めて納豆と絡める、一晩置き味をなじませながら餅を固くする。
④ 翌日、餅を2個ずつ串に刺して囲炉裏であぶって完成♪