2019年6月10日(月)フジテレビ系列【新設!所JAPAN】の放送で「日本を代表するスイーツ・あんこ」が取り上げられます。
パリでどら焼きが大ブームなんだとか!?
私はあんこ大好きなので今回の放送は見逃せません♬ 「どら焼き」という言葉を聞いてしまったら食べたくて仕方がなくなったので、作ることにしました♡
そこで、昔ながらの重曹を使って作るレシピを本棚の奥の方から引っ張り出してきたのでここでシェアさせてください。
番組では愛知県名古屋市の色々なお料理にあんこを使うあんこグルメが紹介される予定なので、楽しみです♡
どら焼きのレシピ(重曹を使った作り方)
材料(どら焼き6〜7コ分)
卵 Mサイズ3コ
砂糖 150g
水飴 大さじ1杯
◉重曹 小さじ1/2杯
◉水 小さじ1杯
水 120cc
小麦粉 180g
つぶあん or こしあん 180g
作り方(どら焼き)
① ボールに卵を割りほぐします。そこに砂糖と水飴を加えて泡立て器で六分だてくらいにあわ立てます。
② ①を泡だてたところに水で溶いた重曹を加え、水を1/2(60cc)量加えます。
③ ②にふるった小麦粉を広げるようにしていれ、泡立て器で混ぜ合わせます。
④ ③のボールに布巾をかけ、そのまま20分くらい休ませます。
⑤ 休ませて置いた⑤の種に残りの水(60cc)を種の硬さを見ながら加えて混ぜ合わせます。
⑥ 熱した鉄板に油を油布(キッチンペーパーなど)で拭いてなじませ、お玉じゃくしで種をすくい直径10cmくらいの遠景に流して中火で焼きます。
⑦ だんだん膨れて表面にブツブツ穴があいてきたら裏返し、裏は軽く焼く程度で取り出します。
⑧ 焼きあがったら軽く絞ったぬれ布巾をかけてしっとりとさせます。
⑨ つぶあん・こしあんを好みで間に挟みまわりを指で軽く押さえてくっつけます。
どら焼き応用編
皮を大きく焼いてあんを挟み、4等分します。金串を焼いて皮の上に筋めをつけると模様になります。 また、同じように皮を細長く小判形に焼いて、熱いうちにあんをのせてくるりと巻いてあんまきにするなどしていろいろ楽しめます。
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