【この差って何】味噌汁レシピ具の組み合わせで変わるみその健康効果を徹底調査3月12日

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2019年3月12日(火)【この差って何ですか?】の放送は、

「味噌汁にレモンを絞るのが体にいい!最新健康常識」についてです。

放送は : 19時00分〜20時00分

 

以前は塩分の取りすぎは高血圧の原因になると言われて敬遠されていた味噌汁ですが、

長年の研究結果から「みそに含まれる成分には血圧を下げる効果がある」

ということが明らかになったようです。

 

昔は当たり前のように食卓に出ていた味噌汁が最近では若い世代を中心に

お味噌汁離れが進んでいるようですね(^_^;)

 

ここではお味噌がいかに栄養豊富で、優れた食材なのか!

そして「味噌は医者いらず」という言葉があるように、

健康にどんな効果があるかを調べてみました。

 

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味噌汁に入れると高血圧予防に最強のものは?

 

高血圧の人はお味噌汁を飲んだ方が良い!と言われています。

味噌汁には血圧を下げる効果があります。

味噌汁に入れる具材の中で血圧予防に効果があるのは・・・・

わかめ・じゃがいも・玉ねぎ・かぼちゃです。

海藻類に含まれるアルギン酸は塩分とくっつき体外に排出します。

 

が、

 

より効果的なものは、レモンなんですって!!!

レモンを入れると高血圧予防パワーアップです!

クエン酸がげつ圧をあげるホルモンを抑える効果があります

味噌汁 + レモン = 高血圧予防

 

 

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味噌に含まれる栄養成分は?

 

味噌の主な原料である大豆は、良質の植物性たんぱく質を多く含む食品です。

 

味噌は発酵によって、大豆にはない、またはあっても少量のアミノ酸やビタミンなどが多量に生成され、栄養的にさらに優れたものになっています。

 

酸素によって加水分解されたタンパク質はアミノ酸になり、

その中にには生命維持に不可欠な必須アミノ酸9種類が全て含まれています。

 

そのほかビタミンミネラル植物繊維炭水化物など多くの栄養素を含みます。 

(他にもまだまだ多くの栄養成分が含まれています)

 

ひとつの食品でこれほどたくさんの栄養を含むものは他にはないと言っても過言ではないと思います。

 

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味噌に含まれている塩分について

 

塩分を制限するために味噌汁を控える人もいると思いますが、

例えば、味噌汁1杯150mlを摂取した時の塩分摂取量は1.2gです☝︎

1日の塩分摂取量は男性8g未満・女性は7g未満とされ、食事1回に1杯であれば塩分を心配する必要はないそうでうす。

 

それでも気になる場合はカリウムの多い具沢山の味噌汁がおすすめです。

ほうれん草・芋類・春菊などのカリウムを多く含む具材は、塩分の体内吸収を防いでくれます。

また、ワカメ・ごぼう・こんにゃくなどの植物繊維の多いものも塩分の排出を助けてくれます。

 

同じ塩分量でも、食塩水そのものよりも、味噌から摂取する塩分の方が血圧の上昇を抑えられるのと、味噌に含まれる成分によって腎臓や心臓などの臓器障害が軽減されることがわかってきたそうです!

 

味噌は塩分の多い調味料と思っている人がたくさんいますが、100g中の塩分含有量が多くても少なくても、味噌汁として摂取するときは塩分濃度は1%ほどになるそうです。

 

また、塩分の摂りすぎで問題になるのは、ナトリウムの過剰摂取が高血圧などの原因になると考えられている点ですが、同時にカリウムを摂取するとナトリウムは体外に排泄されやすくなります。

ですから、味噌汁の具にカリウムを多く含む緑黄色野菜や芋類、海藻類のわかめなどを組み合わせることでナトリウムの摂取を抑えることができます

 

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味噌効果の例

 

味噌は老化防止効果が期待できる

味噌は発酵によって老化制御機能が生まれるそうです。

また味噌には強力な抗酸化作用があり、体内の脂質の酸化を防ぎます!

つまりそれは、味噌には老化防止の効果が期待されるということです。

 

味噌は美肌効果が期待できる

お味噌には良質のタンパク質ビタミン類がたっぷり含まれているため、

美肌効果が期待できるそうです。

また、お味噌に含まれる「遊離リノール酸」がメラニン合成を抑え、シミやソバカスを防いでくれます。

 

 

味噌は高血圧抑制効果が期待できる

味噌は塩分との関係からも、高血圧予防とはイメージが繋がらない人もいると思いますが、実は血圧低下作用を持つ成分が含まれていることがわかったのです。

 

味噌はダイエット効果が期待できる

お味噌の熟成過程で生成されるメラノイジンには、等の消化吸収速度を遅くすることで食後の血糖値の上昇を抑える働きと、

長のぜん動運動を活発にすることで便通を良くしたり基礎代謝をアップする働きがあります。

大豆のサポインやペプチドにも腸を刺激し、基礎代謝を良くする働きがあり、腸内環境を整えることで脂肪の吸収を緩やかにしてくれます。

そして、燃焼系アミノ酸と言われるバリン・ロイシン・イソロイシンも代謝をアップし、ビタミンB1・B2・B6などのビタミンB郡は脂肪や糖質の燃焼を促進します。

 

 

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味噌汁と具材の組み合わせおすすめレシピ

 

【クックパッドから参照】

しじみ味噌汁(疲労回復)

 

ワカメと玉ねぎの味噌汁

 

鯖水煮缶と野菜たっぷりの味噌汁

 

もずくと玉ねぎの味噌汁(高血圧)

 

 

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