カスピスは1919年7月7日に発売されてから、今年2019年7月7日で100周年を迎えましたヽ(^o^)
今日はカルピスの誕生日なんですね。新宿駅で発見!!僕の想い出のカルピスは1993年のボトルかな。サーカスは41周年!カルピスは100周年!凄いっ!100周年おめでとうございます!#カルピス100歳の誕生日に乾杯 #カルピス #カラダにピース #サーカス #ミスターサマータイム pic.twitter.com/V89k9bRxca
— 吉村勇一(from Circus)“マンハッタンスリム” (@yu_manhattan) July 7, 2019
そこでカルピスブランドの100周年を記念した、カルピス製造工場としては初の見学施設「カルピス」みらいのミュージアムが群馬工場内に新設されました♬
館内では工場見学のほか「カルピス」の誕生秘話にふれるアニメも上映されます。
ここでは新設される「カルピス」みらいのミュージアムについて調べてみました。
「カルピス」みらいのミュージアムの場所は?
住所:群馬県館林市大新田町166
アサヒ飲料(株)群馬工場内
予約・問い合わせ:0276-74-8593
受付時間:9:00〜17:00
休業日:年末年始と指定休日
公式サイト:工場見学
「カルピス」みらいのミュージアムの予約方法は?
「カルピス」みらいのミュージアムの見学は予約制なので、事前に予約が必要です。
電話で予約の受付は2019年8月1日(木)から開始です。
↓↓電話予約↓↓
↓↓ネット予約↓↓
【PC】インターネットでの申し込み方法
① 希望の見学日を選択します。
② 画面に沿って必要事項を入力します。
③ 入力内容を確認し「予約確定」ボタンを押すと予約受付完了です。
登録したメールアドレスに「確認メール」として予約内容と合わせて「予約番号」と「パスワード」が届きます。
(予約番号とパスワードは、予約の確認・キャンセルなどの際に必要になるので必ず控えておきましょうネ)
「カルピス」みらいのミュージアムはどんな施設?
アサヒ飲料の「カルピス」ブランド100周年を記念した見学施設 ”「カルピス」みらいのミュージアム”の名称の由来は・・・
《「カルピス」の想いをこれからの100年、そしてその先の未来へ、来場者とともにつなげていきたい》と考えたためだそうですよ。
「カルピス」の歴史や製造工程が知識だけではなく五感で楽しめるように、アニメーションやプロジェクション映像、そして香りの出る部屋なども用意されていて、肌で感じる施設です!
【「カルピス」みらいのミュージアム】は5つのゾーンに分けられています。
①エントランス
「カルピス」の巨大オブジェが設置され、ブランドを印象付ける空間を演出しています。
休憩・待合に利用できるベンチやカウンター席を設置し、くつろぎの空間もあります。そしてミュージアム奈良でのオリジナルグッズを販売するショップコーナーも用意されています。
②はじまりのへや
「カルピス」ブランドの世界観を体感できるようにカルピスの創業者の三島海雲さんの内モンゴル地区での原体験エピソードがシアター形式で上映されます。映像はアニメーション作画監督小田部羊一さんがキャラクター原案で参加します。そして「カルピス」の生みの親・三島海雲さんの声は、俳優の”松田洋治さん”が担当しています。
オープンスペースには歴代の主な広告やパッケージを展示した「カルピス」100年ギャラリーや立体展示パネルとプロジェクション映像によってカルピスの製造工程を説明するコーナーなどが設置されています。
③発行の部屋
円形スクリーンの空間を活かしてタンクに入ったかのような体験を演出し、1次・2次発行の特徴を紹介しながら「カスピス」独特の香りが体感できるようになっています。
④製造ライン見学
ミュージアムを出てバスに乗って工場内を移動します。実際の製造ラインで「カルピスウォーター」などのペットボトルの製造工程が見学できます。また、原液の製造工程や「カルピス」などのコンク飲料の充填包装工程はミュージアム内で上映されます。
⑤「カルピス」ラボ(試飲ルーム)
工場で生産した「カルピス」の水割りや炭酸割りを実際に飲んで楽しめるようになっています。
クイズなどでこれまで案内された「カルピス」の様々な知識をふりかえって思い出を共有する時間になっています。
「カルピス」みらいのミュージアムの一般公開はいつ?
「カルピス」みらいのミュージアムの見学施設の新設に向けて、7月23日に竣工セレモニーが開催されました。
一般公開は2019年10月1日からです☝︎
「カルピス」みらいのミュージアムでアニメ上映
「カルピス」みらいミュージアムでは「カルピス」ブランドの世界の世界観を体感できるように三島海雲さんの原体験エピソードをシアター形式で楽しめるようになっています。
キャラクター原案で参加するアニメーション作画監督の小田部羊一さんは、「アルプスの少女ハイジ」や「母をたずねて三千里」のキャラクターデザイン、「風の谷のナウシカ」や「火垂るの墓」の重要なシーンの原画の提供などアニメーションの歴史に残る名作に名前を刻んできた方です。
「カルピス」みらいのミュージアム・まとめ
◎ カスピスは1919年7月7日に発売されてから、今年2019年7月7日で100周年を迎えました。
◎ カルピスブランドの100周年を記念した、カルピス製造工場としては初の見学施設「カルピス」未来のミュージアムが新設されました。
◎ 館内では工場見学のほか「カルピス」の誕生秘話にふれるアニメも上映されます。
◎「カルピス」みらいミュージアムの場所は:群馬県館林市大新田町166 アサヒ飲料(株)群馬工場内です。
◎「カルピス」みらいミュージアム見学の予約・問い合わせ番号は:0276-74-8593で、受付時間:9:00〜17:00です。(電話予約の受付開始は2019年8月1日からです)
◎「カルピス」みらいのミュージアムは《エントランス / はじまりのへや / 発行のへや / 製造ライン見学 /「カルピス」ラボ(試飲ルーム)》の5つのゾーンに分けられています。
◎「カルピス」未来のミュージアムの見学施設の新設に向けて、7月23日に竣工セレモニーが開催されました。
◎ 一般公開は2019年10月1日からです。
◎「カルピス」みらいのミュージアムの見学は予約制なので、事前に予約が必要です。
◎「カルピス」みらいミュージアムの電話予約の受付は2019年8月1日(木)から開始です。