2019年7月23日(火)TBS系列【教えてもらう前と後】の放送で、タオルの賢人3人が洗った後のタオルのゴワゴワが木になる人のためにふわふわにする方法を教えてくれたのでシェアしますヽ(^o^)
タオルがゴワゴワになるのはなぜ?
タオルが硬くゴワゴワになる理由は、タオルの表面のパイルが寝ているからなんです☝︎
その原因は洗濯機での脱水にあります。
脱水時の遠心力で洗濯後はパイルが寝てしまうのです。
なので、寝てしまったパイルをもう一度起こしてあげなければふわふわには戻らないんです。
タオルをふわふわにするには?
脱水が終わったら、干す前にタオルを20回パン!パン!とふるだけです。
ふることによって乾いた時にパイルが立ってふわふわのタオルになります。
または・・・
タオルの表面を抵抗を感じる方向に撫でればパイルをしっかりと立たせることができます。
⬆︎これ実際にやってみました!ふわふわになりましたよ〜♬♬
ちなみに・・・
タオルは天日に干すと気持ちがいいですが、干しすぎるとゴワゴワになってしまいますよ〜。
なので、柔らかく仕上げるには陰干しがいいそうですヽ(^o^)
風通しが悪い場合は扇風機を使うといいんですって(^_−)−☆
タオルの正しい干し方は?
タオルを干すときは、タオルの端を合わせるような均等の長さで干してはダメです🙅
タオルは風で乾かすので長さをずらして風に当たる面積を多くして、乾かす時間をなるべく短くするようにします。
【まとめ】ふわふわのタオルにするには?
洗濯の脱水時の遠心力で、タオルの表面のパイルが寝てしまうと洗いあがったタオルがゴワゴワに感じてしまいます。
そのため、ふわふわのタオルにするには、寝てしまったパイルをもう一度起こしてあげなければふわふわには戻らないんです。
タオルをふわふわに洗い上げるには、干す前に20回パンパンとふります。
そしてタオルを干すときは長さを合わせた均等干しではなく、タオルをずらしてなるべく風が当たる面積をたくさんにして干します。