英語力をアップするには英語の本を読むのがいいと言われたんだけど、一体どんな本を選べばいいんだろ?
英語初心者さん、ペーパーバッグは読みたいけど、どの本を選んでいいのかわからなくて固まってませんか?
この記事では英語が苦手で中学・高校の英語の授業なんてほぼ真面目に受けなかった、英語初心者だった私でも楽しく読み切ることができたおすすめの洋書を紹介します。
紹介するのは児童書ですが、児童書といえど全て英語です。初心者だった私にとってはこれらのペーパーバッグを完読したことで次のステップへの自信に繋がりました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
難しいリサーチをした上で選んだ本とかではないですが、むつかしいことは抜きにして、英語初心者だけど頑張ってる私の友達にはぜひ紹介したい本です! なので興味があったらぜひチェックしてみてくださいねヽ(^o^)
英語初心者におすすめのペーパーバッグ紹介!
英語学習のおすすめ方法の一つとしてよくあげられるのが「洋書を読むこと」です。
洋書をたくさん読んで英語をどんどんインプットですね♬
洋書と一言で言ってもいろんなレベルの本がありますよね。はじめから小さな文字でぎっしりと書かれているものを選んでも、理解するどころか…..ちんぷんかんぷんで…..つまんなくて…..ギブアップしてしまうのがオチですよね。
私は初めてペーパーバッグを買った時に自分のレベル以上のものを選んでしまったので、最初の何ページかで撃沈でした(-_-)zzz
その経験から、英語初心者さんには、まずは読みやすい英語の児童書から読んでいくことをおすすめします。
英語が苦手だった私が英語力をアップするために実際に無理なく読み始めることができたペーパーバッグを紹介しますネ♬
↓↓参考までに、本の中はこんな感じで程よく絵もあって読みやすいです↓↓
私→娘→息子→息子が読んだのでかなり年季が入ってますが(^_^;)
Charlie and the Chocolate Factory
☆これはいちオシです☆
とにかくこの『Charlie and the Chocolate Factory』はぜひ一番初めに読んでほしいです♡ チョコレート好きの人は特に♡ とっても夢のあるストーリーで私には超どストライクの本でした♬
ネットを検索しているとこの本を英語初心者さん🔰におすすめしている人結構いますね☆
↓こちら売り切れになっているようなので、また見つけたら他のを載せておきます↓
この本は、貧しい家に生まれたチャーリー少年が主人公のお話です。
いつもおなかをすかせていたチャーリーにとって、一番欲しいものは何よりもチョコレートです。ある日世界一大きなチョコレート工場のオーナー「ウィリー・ウォンカ」が彼の工場で作るチョコレートの中にゴールデンチケットを5枚投入して出荷しました。そのチケットを運良く引き当てた子供を工場見学に招待すると発表!チャーリーの誕生日に・・・・
The Witches
これは魔女についてのお話です。
魔女について話をするのが大好きなおばあちゃんは、”本物の魔女は地球上のすべての生き物の中で最も危険で、魔女は子供が大嫌いなんだ” だから魔女はあらゆる恐ろしい呪文を使って子供たちを取り除こうとするのだ!というおばあちゃんのお話を彼女の孫はよく聞いてきましたが、Grand High Witchと会うことになるのに・・・・
The Magic Finger
こちらは電子書籍になります。
魔法の指・・・
少女は何かに怒りを感じると、彼女の魔法の指から光線のようなものが飛び出します。ある日お隣のグレッグさん一家が狩を遊びで楽しんでいるのをみたとき、そんな恐ろしいことはやめるべきだと話しに行きましたが、グレッグファミリーはそんな少女を笑い飛ばし、狩をやめませんでした。そんなグレッグファミリーに少女は怒りを抑えきれず彼女の魔法の指を彼らに向け、グレッグファミリーを鳥にしてしまいました・・・・・
The BFG
BFGは大きなフレンドリーな巨人です。
少女ソフィーは巨人BFGによって巨人の国に連れ去られます。BFGはソフィーに見られたことによって自分のことを誰かに言われることを恐れたのです。「誰にも言わない」と約束したソフィーはBFGの家で暮らし始めますが巨人はBFGだけではありません。他の巨人はBFGのように優しくはありません。そしてBFGよりも大きいのです。ソフィーが他の巨人達に見つかってしまったらすぐに朝食にされてしまいます。BFGはソフィーを守るために・・・・
The Twits
不器用で不衛生で意地悪な夫婦は、共に意地悪な性悪をしていてお互いにも意地悪をし合っていました。
夫婦はペットとして飼っているサルに意地悪をしたり鳥を捕まえてはパイに入れたりと、とにかく意地悪な夫婦なんです!しかしサルも黙ってはいません。サルの復讐が始まります・・・・
まとめ・ペーパーバッグ同じ著者は読みやすくて練習になった
英語が苦手なだけど、英語話したいなー…… なんて考えている方……私も英語は全然ダメで苦手でした。そんな私でも英会話を身につれた実践方法を記事にしています。興味のある方は『英語苦手な私が独学で英会話を身につけた5つの方法紹介!』そして、英会話の実践練習をとにかくたくさんしたい方は『ネイティブキャンプ利用のメリットデメリット、自分にあってるかな?』の記事をどうぞヽ(^o^)
【ロアルド・ダール/Roald Dahl】
この記事で紹介したペーパーバッグは全て同じ著者『ロアルド・ダール/Roald Dahl』のものですが、英語初心者で英語苦手だった私にとっては、そもそも洋書を読むこと自体ハードルが高かったので、チョコレート好きの私にはぴったりの本!と思い『ロアルド・ダール/Roald Dahl』の『Charlie and the Chocolate Factory』を読んだのです♬
この本は読んでいて楽しくてストーリーにすぐに入り込んでいました。初めてペーパーバッグを完読した満足感と、もっと『ロアルド・ダール/Roald Dahl』の本を読んでみたかったのとで『ロアルド・ダール/Roald Dahl』の本を何冊も読みました。
同じ著者の本を読むことは結果的に私には良かったと思っています。
同じ著者だと読みやすく、結果的に何冊も読み切ることによって読むことに自信がついていったので、その後は徐々に無理なく本のレベルを上げることができましたよヽ(^o^)
『ロアルド・ダール/Roald Dahl』のペーパーバッグの中でも、まず最初は「Charlie and the Chocolate Factory」を読んでみてくださいネ♬
「Charlie and the Chocolate Factory」は知っている人も多いかもですが、超おすすめですヽ(^o^)
余談ですが・・・宮崎駿さんは『ロアルド・ダール/Roald Dahl』のファンだったようで、ロアルド・ダールのいくつかの日本語訳書において、前書きや解説なども行なっているんですね。
あなたの好きなペーパーバックが見つかるといいですね。