
子供の勉強に関してこんな悩みが頭にありませんか?
- 学校の授業や勉強についていけない
- 学校の授業が楽しくない
- 理解していないのに理解したと思い込んでいる
- 勉強の習慣化ができていない
- 何をさせたらいいのかわからない
- つきっきりで勉強を見てあげることができない
この記事を書いている私は現在3人の子育てママなので子供の勉強に関しては3人それぞれ違った悩みを経験してきました。特に男の子!! 息子に関してはかなり悩まされました。そして今でも日々考えることはたくさんあります。
結論から言うと、学校の勉強や授業についていけないお子さんには無学年制教材『すらら』がおすすめです。
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学校の授業や勉強についていけなくなるのはなぜ?
学校の授業や勉強についていけない子供に対して、”落ちこぼれ”などと言われることがありますが、実際のところ学校の授業や勉強についていけないのは、勉強が苦手だったり、勉強ができないからだったりということが原因なのでしょうか?
学校の勉強についていけないのはどうして?
子供の勉強についてこんなことが頭をよぎったことってありませんか?

- うちの子は勉強が遅れてる
- うちの子は漢字を覚えるのが遅い
- うちの子は勉強が苦手
- うちの子は勉強ができない
- うちの子は他の子に比べて計算が遅い
学校の授業では、みんな同じこと学び同じペースで授業が進められますよね。
だから、もしどこかでつまずくようなことがあっても、授業はつまずいた子供に合わせて待ってくれません。
先生は決められた期間内に決められた単元を終わらせなければいけないので、つまずいた子供にペースを合わせることなく授業はどんどん進められていきます。
そんな学校の授業では、つまずいて内容が理解できていなかったとしても授業は止まることなく進んでしまうので、さらに分からなくなってしまい…つまずいた子供はどんどん取り残されてしまいます。
その結果、「この子は勉強が苦手」「この子は理解力が低い」「この子は落ちこぼれ」・・・などと言われてしまということになってしまいます。
ですが、実際に学校の授業や勉強についていけない子供が本当に勉強ができない子なんでしょうか?
例えばつまずきの原因として… 体調を崩したり、その他になんらかの事情で大事な授業が受けれなかったり、またはたまたまその教科の先生と相性が悪くて授業が理解ができなかった…などということが理由にあったとしても、勉強につまずいてしまうことはあります。
実際、私も中学に入った時に数学の先生がすごく苦手で数学の授業が好きになれなかったんです。そんなことが理由で、気がついたらいつも赤点ギリギリの中学生の前半を送った経験があります。

もちろんそんなことに左右されてはいけないとうことは、大人になった今だからわかりますし、自分をコントロールすることもできますが、残念ながら子供の頃はそういう些細なことが理由になってしまうことがあるんです💦
….とはいっても、私の場合は運が良かったのでその後に数学の担当になった先生がとても生徒のことを思う良い先生で、先生の空いている時間に私は職員室に入り浸ったり、先生が教室に残ってくれたりして理解できていなかったところまでさかのぼって一生懸命わかりやすく教えてくれたんです。
そのおかげで私はコツを掴み、テストでもちゃんと良い点数が取れるようになりました。今でもその先生には感謝しています。
こんな風に些細なつまずきから「勉強ができない」となってしまうこともあります。
子供が現在授業についていけないのは、つまずいたまま進んできてしまったせいで今以前の勉強が抜け落ちてしまっているからです。

わからない状態を放置して進んでしまっているので、わからないがどんどん積み重ねられていき、さらに分からないという状況に陥ってしまっているのです。
「わからない」がどんどん積み重なっていくと、もう「何が分からないかさえ分からない」…「どこから分からなくなったのかさえ分からない」…といった状態になってしまい、その結果として「勉強が苦手」「勉強が嫌い」「勉強がつまらない」「勉強したくない」・・・といった負のスパイラルに陥ってしまいます。
そんな状態では勉強に対する意欲が起こるわけもありませんよね。意欲が湧くどころか、どんどんやる気がなくなってしまうという悪循環です。
そして、そのような子供に対して発せられる周りの勝手な言葉から、「自分は落ちこぼれなんだ」「自分は頭が悪いんだ」などと思い込んでしまった子供は自信までなくしてしまいます。
例えば、小学校の頃はわからないところがあってもなんとなく過ごせていた…と言う子供は、小学生の時になんとなくの理解で進んでしまったため、中学生になると大きな差が出始めてしまいます。
なぜならそれは中学校に入ってから急に分からなくなったのではなく、すでに小学校で理解しなければいけなかったことがちゃんと理解できていなかったからです。
基本がしっかり理解できていなかったところにさらに難しいことを積み重ねようとするから「分からない」となってしまうんです。
これは中学でも同じことです。中学校に入ったばかりの頃はなんとか大丈夫だったのに、中学2年・3年となるとついていくのが大変になってきた。そうすると高校では全くついていけなくなる….とう状況になってしまいます。

勉強についていけないというのは、「頭が悪い」ということではなく、今習っていること以前のことがしっかり理解できていないところに新しいことを学ぼうとするから分からないんです。
学校の勉強についていけない理由・やる気をなくす原因って?
すでに書いたように、子供が学校の勉強についていけないのは「勉強ができない」というのではなく、こんな理由が考えられます。
- 基礎力の不足 → ベースとなる前の段階のことがきちんと理解できていない
- 授業での説明が足りないにもかかわらず進みが早い
また、子供がやる気をなくす原因としては以下のようなことが考えられます。
- 学校の授業のペースについていけない
- 解答を間違えてもその原因がわからない
- 勉強のやり方がどうやっていいかわからない
- 聞く人がいなかったり面倒だったりでなんとなく放置してしまう
このようなことが原因で学校の授業や勉強に遅れをとってしまい、勉強をやらなければいけないと分かっていてもやる気をなくしてしまうことがあります。
これらの問題に対しては、きちんと子供の「分からない」の原因を解決するために一人ひとりの子供にあった勉強方法を取り入れる必要があります。
とはいっても、私も母の立場として実際に経しているのでわかりますが・・・毎日ただでさえ朝から晩までめまぐるしく家のことや子供のことで時間に追われているので、「子供につきっきりで勉強に取り組む時間がとにかくない!! 」というのが正直な気持ちですよね💦
私自身、3人の子育て中なので「子供の勉強が心配だけど自分がつきっきりで見ている余裕はない」という悩みは本当に理解できます。
では、ここからはそういった状況をどうすれば良いのかを考えていきます。
「学校の勉強についていけない」を解決するには?
学校の勉強についていけないと感じる場合は、現在の学年にとらわれずにきちんと理解できている学年までさかのぼって、そこからもう一度理解しなおすことが大事です。
例えばこんな感じです。
例):中学2年生の勉強が理解できない場合に、しっかり理解できているところが小学5年生だとしたら、その単元からもう一度振り返って学習を行います。
そして復習だけではなく学習したとところのテストを行ってきちんと理解しているかの理解度を確認します。
こういった学習は学校では一人ひとりの生徒に対しては行ってもらえませんよね?
お母さんやお父さんを含めて身近で子供と一緒にできる人がいればそれに越したことはありませんし、学校の先生が実際にそこまでフォローしてくれるのであればそれはありがたいことです。
ですがなかなか実際には難しい・・・という場合は、集団塾や個人塾、または家庭教師や通信教材などを利用して、子供にあった学習方法を考えるのも一つの選択肢だと言えます。
そして、実際に『分からないところまでさかのぼって子供のペースで学習をする』ということが大事です。
「学校の勉強についていけない」には『すらら』がおすすめ
子供のついていけないをフォローするための選択肢として塾や家庭教師、通信教材などをすでに使っている方は多いのではないかと思います。
また、選択するものもそれぞれの家庭状況や子供の性格によっても異なってくると思いますが、私が見つけた「学校の勉強についていけない」を解決するのにおすすめは、通信教材の『すらら』です。
実際に『すらら』を学校が取り入れているところもたくさんあります。

『すらら』は子供の「分からない」の部分を見つけ出し、間違えた問題に対して子供一人ひとりの理解度に合わせて問題の難易度を自動で調整して出題してくれます。
毎回同じ形式で出題されるのではなく、様々な問題に変えながら必要な問題を出題してくれるので答えを暗記するのではなく確実に理解が進みます。
『すらら』の他にも良い通信教材はありますが、『すらら』の無学年方式の勉強方法が学校の勉強についていけない子供には特におすすめです。
『すらら』の勉強方法は、一方通行で画面を見て聞くだけの学習ではなく、「見る・聞く・書く・読む・話す」などそれぞれの感覚を使いゲーム感覚で勉強が進められるため、勉強がつまらないと感じている子供にとっても、退屈な話をひたすら聞くのではないので記憶に残りやすいんです。
「勉強についていけない」を『すらら』で解決した事例
ここでは『すらら』を使って勉強がついていけないを改善した事例を紹介します。
※すらら公式サイト参照
学校の勉強についていけない子供に『すらら』をおすすめする理由
学校の授業や勉強についていけない子供に『すらら』をおすすめするには理由があります。
この記事でもすでに書きましたが、学校の授業や勉強についていけない子供の大きな理由として基礎力の不足、つまり ベースとなる前の段階のことがきちんと理解できていないことが考えられます。
さらに、授業での説明が足りないにもかかわらず進みが早いということが重なり、どんどん遅れをとってしまいます。
『すらら』で学習することによってこれらの問題を解決することができます。
すららは子供自身もわかっていない「分からない部分」を探し出してくれシステムがあるんです。
そして自分の分からないが見つかったら、そこまでさかのぼってもう一度きちんと理解するまで何度でも学習ができるので、つまずきを解決することができます。
塾や通常の通信教育の教材は、月ごとに単元が用意されることが多いので、すでに学習が習慣化されていて授業についていくのも問題ない子供にとっては良いかもしれませんが、勉強についていけてない子供にとってそのやり方は向いていません。まずはつまずきを解決して、ゆっくりでもいいので自分のペースでつまずいたところをまずは解決する必要があります。つまり自分の学力に合わせた学習カリキュラムを組む必要があります。
ちなみに学校のつまらない授業と違って、アニメで楽しく学べるので子供の気を引いたり、一方通行で先生の話を聞くだけでなく、質問形式のインタラクティブ授業で学習できます。
特に『すらら』の授業は1つの単元が10分〜15分程度の短い構成で行われるので、勉強が苦手な子供でも無理なく学習することができるようになっています。
もちろん学校の先生がみんなつまらない授業をするわけではないですけどね💦
とはいっても、この記事を読んでくれているお母さんやお父さんも自分の子供の頃を思い返すと経験あると思いますが、科目を担当する先生によってその教科が好きになったり嫌いになったりしたことってありますよね💦 子供ってそういうもんですよね。

すららは「すららコーチ」がそれぞれの子供の担当についてくれるんです!!
「すららコーチ」とは、現役の塾講師が電話やメールで質問に答えてくれたり、相談に乗ってくれたり、子供の学習計画を一緒に立ててくれるといったサポートをしてくれる方です。
また、すららは子供を側で見守るお母さんやお父さんにとってもかなり助かるサービスです。
というのも…. 保護者の画面があり、お子さんのつまずきポイントや勉強の進み具合をその画面から常にチェックすることができます。これって実はかなりうれしいシステムなんですよ。だって、勉強をやったやらないで毎回子どもにとってはうざったいであろう質問をする必要がなくなるんですから。親子ゲンカの原因になるような余計なことを子どもに言わなくてもいいんです。
子供の学習の進み方ををチェックしてその時々に応じた子供へのアプローチ方法を考えることができます。
ちなみに、通信教材は塾と比べるとかなり費用を抑えることができます。それって親としては現実問題として選択の理由にも関わってきますよね。
通信教育・教材『すらら』について
ここでは『すらら』についてどんな通信教育教材なのかを紹介していきます。
『すらら』の基本情報について

すらら(株式会社すららネット)は本社を東京都に構えるインターネットを通じてゲーム感覚で学習することができる対話型のeラーニングです。
すららネットは「教育に変革を、子供たちに生きる力を。」を企業理念としており、アダプティブな対話式ICT教材『すらら』を、国内で約1,400校の塾や学校などに提供しています。
全国の有名私立高、大手塾で『すらら』の活用が広がる一方、発達障害や学習障害、不登校や経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、『すらら』は2017年に東証マザーズに上場しています。
『すらら』は、小学校から高校までの国語・数学・英語・理科・社会の5教科の学習ができる教材です。
また、『すらら』にはレクチャー機能・ドリル機能・テスト機能により、一人ひとりの習熟度に応じて、『理解→定着→活用』のサイクルを繰り返し、学習内容の定着を実現できます。
『すらら』の初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができるという特徴をから、小学校・中学校・高校や学習塾を始めとする、放課後などデイサービスにおいてもすららの採用がが広がっています。
『すらら』の特徴
『すらら』の最大の特徴は「無学年方式」を取り入れているということですが、それ以外にもたくさんあります。
- 学年にとらわれない「無学年方式」でそれぞれのレベルに合わせた学習ができる
- 子供のわからない理由を探し、「つまずき診断機能」で子供の弱点を診断し、復習すべき箇所を提案してくれる
- 子ども一人ひとりの特性にあった学習設計を立て、学習が継続できるようにする
- 動画配信によって、ゲーム感覚で楽しく取り組めて豊富な問題数の充実した反復学習機能によって学習できる
- 頻繁に小テストを行い、定着しているかが確認できる
- 経験豊富な「すららコーチ」がそれぞれの子供の担当としてつく
学年式と無学年式の教材の違いって?
『すらら』は無学年式の教材ですが、通信教育の教材によっては学年式の教材もあるので、無学年式と学年式の違いを簡単に紹介しておきます。
学年式の学習方法
学年式の学習方法の教材は、毎月決まった時期に決まった学習範囲が届く教材です。
これは、毎月学校授業の少し先の範囲といった決まった学習範囲の教材が届くので、授業の予習・復習には効果的な学習方法です。
学年式の学習方法は、教材が子供の学習量をコントロールしてくれるということです。
「学年式」の学習方法はこんな子供におすすめです。
- 学習習慣がすでに身についている
- 学校のテストで60点以上取っている
無学年式の学習方法
無学年式は、一言で言うと「学年に関係なくお子さんの学力に適した学習をする方式」のことです。
「無学年式」の家庭学習教材は「学年式」とは違い、初めから複数の学年範囲の教材が用意されています。
ですから、教材にコントロールされるのではなく、お子さんや保護者の方が学習量をコントロールすることができます。
そして現在の子供の学年にこだわらずに学習することができるので、学校の勉強についていけない子供は前に学校で習ったことまでさかのぼってやり直すことができます。(※さかのぼり学習とは逆で、授業が簡単すぎるお子さんが先取りをして学習することもできます。)
「無学年式」の学習方法はこんな子供におすすめです。
- 学校の勉強についていけない(例:テストで20点や30点)
- 学校の勉強が簡単すぎる(例:テストではほぼ満点)
- 不登校でしばらく学校で勉強していない
- 発達障害で得意・不得意の凸凹が激しい
以上のことからもわかるように、「学校の授業や勉強についていけない子供」に学年式の教材を与えても結果に繋がるのは難しいと言えます。
すららコーチについてサクッと紹介

すららコーチは生徒一人ひとりに必ずついてくれます。
「すららコーチ」とは、経験豊富な現役の塾講師がそれぞれの子供の担当としてつき、子供の学習やモチベーションのサポートだけではなく、保護者のサポートもしてくれます。
すららの料金・コースについて

『すらら』は、国語・数学・理科・社会・英語の5教科が学び放題です。
『すらら』の料金は以下の通りです(※税抜表示)
《入会金》
- 小中・中高5教科コース → 7,000円
- 小中・中高3教科コース → 10,000円
- 小学4教科コース → 10,000

現在『すらら』はキャンペーン中なので2020年7月31日までに受講の申し込みをすれば入会金は0円です!!
《コース別料金》
※どのコースを受講しても「すららコーチ」によるサポートが無料で受けられます。
学校の勉強についていけない子供におすすめの通信教育【まとめ】
子供の人生はあくまでも子供が進みたいように進ませたいので、”最終的にやるかやらないかは子供自身が決めること”というのも分かっていますが、子供にはまだ決められないことや分からないこともあると思うので、嫌がることを無理やりさせるのはダメですが、親として道をいくつか作ってあげること、それに対するサポートをしっかりしてあげることはしたいですよね。
ここで紹介した『すらら』はうちの子供には相性の良い教材です。ですがそれぞれの子供によって選択肢は変わってくると思うのでお子さんに合うものに出会えるといいですね。
子供に関しての悩みは尽きないですが、お母さん・お父さん、頑張りましょうね♪