2019年4月22日(月)日テレ系列【ヒルナンデス!】放送では、
『医師が考案した長生きみそ汁』の最新レシピが紹介されました。
「長生きみそ玉」は作り置きしておくと、
いろんなお味噌汁にアレンジできてとっても便利です♬
ちなみに・・・
『長生きみそ汁』はダイエットにも効果的だそうですよヽ(^o^)
『長生きみそ玉』のレシピ
長生きみそ汁は冷凍保存しておけば
2週間の作り置きができるので
とっても便利ですよ ☆彡
材料(10杯分)
玉ねぎ 150g(中玉ねぎ約1個分)
赤味噌 80g
白味噌 80g
リンゴ酢 大さじ1杯
作り方
① 玉ねぎをすりおろします。
(ポイント)
玉ねぎを冷やしておくと、すりおろしても
目が痛くなりにくいですヨヽ(^o^)
② すおろし玉ねぎに赤味噌・白味噌・リンゴ酢を
加えて、混ぜ合わせます。
③ 全体が混ざれば、製氷皿に10等分に分けて入れます。
(製氷機の大きさ目安:縦35mm x 横40mm x 深さ35mm)
④ 平らにならし、冷凍庫で凍らせて完成ですヽ(^o^)
(2〜3時間で固まります)
* 冷凍で2週間ほどの保存が可能です!
* 1個およそ30gがみそ汁1杯分になります。
* 外出先でもお湯を入れてたべれますよ♬
* 製氷器がない場合は保存用袋に入れて冷凍してもいいですよ。
さらに詳しく⬇︎こちらの本で教えてもらえますよ♬
前半には「長生きみそ汁」用のみその作り方や効果などの説明や
体験談があり、後半はレシピ集になっていますヽ(^o^)
みそ汁だけではなく、みそを使ったお惣菜も掲載されているので、
活用方法は豊富ですよ⬇︎⬇︎
「生タケノコ・生わかめ・サバ缶のみそ汁」の作り方
生タケノコ・生わかめ・サバ缶の味噌汁は、
高血圧・糖尿病予防におすすめですよヽ(^o^)

「新ジャガ・アスパラ・トマトの洋風みそ汁」の作り
新じゃが・アスパラ・トマトの洋風味噌汁は、
睡眠効果が期待できるおみそ汁ですよヽ(^o^)

「アサリ・ホタルイカ・春キャベツの海鮮みそ汁」の作り方
アサリ・ホタルイカ・春キャベツの海鮮みそ汁は、
貧血予防効果のあるおみそ汁ですよヽ(^o^)

「納豆・長芋・ニラのみそ汁」の作り方
納豆・長芋・ニラのおみそ汁は、
『疲労回復』に効果が期待されるおみそ汁ですよヽ(^o^)

赤味噌の健康効果は?
大豆や麹のたんぱく質と糖分による
メイラード反応によってみそは着色します。
強く蒸した大豆を多く使い、長時間高温で熟成させると
色が濃くなり赤味噌になります。
仙台味噌や八丁味噌が赤味噌です。
赤味噌にはメラノイジンという物質が豊富に含まれていて
抗酸化作用が期待できます。
また、糖の吸収を緩やかにし、血糖値の上昇を抑え流効果が
期待できます。
白味噌の健康効果は?
茹でて糖分やたんぱく質を流し出した大豆を
精白した米屋着色の進まない系統の麹を
多く合わせ、短期間熟成させると
白味噌になります。
西京味噌や信州味噌が代表的です。
白味噌には乳酸菌が豊富に含まれていて、
腸内環境が整うことで血流が促進され、代謝や脂肪燃焼が
促進されます。
さらに、ストレスを軽減してくれるGABAも
多く含まれているそうですよ(^_−)−☆
そして玉ねぎのオリゴ糖とリンゴ酢のグルコ酸は、
どちらも乳酸菌のエサになり、腸内環境が整うのに
とても役立ちます。
さらに、リンゴ酢には塩分を排出する働きがあり、
余計な水分を体内に溜め込まなくなるので、
むくみ解消が期待できます。
「長生きみそ汁」の期待できる健康効果?
『長生きみそ汁』を1日1杯飲み続けることで、
期待される効果は⬆︎上記以外にもありますよヽ(^o^)
◎ 動脈硬化の予防
◎ 血管年齢若返り
◎ 疲労回復
◎ 便秘解消
◎ 体脂肪の減少
◎ アンチエイジング効果
毎日日本人の食卓にはおなじみのおみそ汁を
飲むだけでこれらの効果が期待できるなら、
飲まない理由はないですよね(^_−)−☆
まとめ
『長生き味噌汁』はとても優れた味噌汁で、
ダイエット効果
抗酸化作用
血糖値抑制
ストレス軽減
整腸作用
むくみ解消
などの効果も期待される、スーパー味噌汁ですヽ(^o^)