1月7日放送の【名医のTHE太鼓判】では『冬の不調むくみ・めまい一週間で改善』が紹介されました。
【番組日時】
1月7日 19時00分〜20時00分 放送
【出演者】
MC : 渡部建(アンジャッシュ)さん・山瀬まみさん
レギュラー : 児嶋一哉(アンジャッシュ)さん・原西孝幸(FUJIWARAさん ・ 藤本敏史(FUJIWARA)さん ・
ゲスト : アンジェッラ佐藤さん・高橋真麻さん・松本伊代さん・渡辺美奈代さん
【番組内容】
★ みかん農家が教える秘密の食事法 ・・・ 骨粗しょう症予防
★ むくみ ・・・ ストッキングと3つの減塩法でむくみ改善
★ めまい ・・・ 治療のスペシャリストが教える予防法
骨粗しょう症発症リスクを下げる最強の食材とは?!
骨粗しょう症の発症リスクを下げる冬の最強食材は『みかん』です!
みかんを食べる人は骨粗しょう症の発症リスクが92%低下します!!
*(1日3個〜4個みかんを食べる人と、ほとんど食べない人を比較した場合です)
愛媛県『みかん』42年連続日本一のみかん王国!
愛媛県のみかん農家の人たちは1日に平均3個は毎日食べていることがわかりました。
(焼きみかん?!は体も温まるので、冬の定番で作業の合間に食べるそうです。)
みかんの健康パワー
1日3〜4個で骨や血管に効果的!!
みかん農家さんの骨密度を計測した結果・・・・(骨密度の正常基準値は80%以上です)
三木江祥子さん(60歳) ➡︎ 骨密度 103%
岡文子さん(53歳) ➡︎ 骨密度 106.3%
都築綾子さん(54歳) ➡︎ 骨密度 119%
みかん農家の人たちは20人中14人が骨密度が基準値を上回っていました。
みかんに含まれる栄養素と働きは?
年齢を重ねると骨を壊す細胞が活発になってくるので骨がもろくなってくる。
これを助ける働きをするのが、βクリプトキサンチンです。そしてみかんには最も多く含まれています。 (夏みかんの10倍も含まれています)
冬ににとっておくと半年間は体の中に蓄えられるので、冬にたくさんとっておくのも良いことです!
★ βクリプトキサンチン
βクリプトキサンチンは必要に応じて体内でビタミンAに変換されます。
ビタミンAは粘膜を健康に保つ働きをしてくれます。
そして皮膚を健康に保つ働きもあるので、美肌効果も期待できそうですね!
みかんを使ったβクリプトキサンチン豊富な超簡単料理!
どれもとっても簡単なのでぜひ試してみましょう〜♬
【 みかんの炊き込みご飯! 】
お米の中にみかんジュースを水の代わりに入れます。(水で炊くときと同じ分量)
甘みが強くなくてさっぱりで、ご飯がもちもちするそうです。
(みかんジュースでもみかん100%のジュースならβクリプトキサンチンの効果はあるそうです。)
300mlのみかんジュース = みかん3個分のβクリプトキサンチンが摂取できます。
【 豚肉みかんの照り焼き 】
まな板に豚肉の薄切りを広げ、赤ワインに一晩つけたみかんを巻き、フライパンで焼きます。
(赤ワインのポリフェノールも体に良い。そしてβクリプトキサンチンは脂と一緒に摂ると吸収率が上がります)
【 みかんのキンピラ 】
βクリプトキサンチンが3倍摂れるお料理です!!
みかんの皮のみを使います。
みかんの皮には実の3倍のβクリプトキサンチンが含まれています。
ごぼうの千切りを炒めて、醤油、ゴマだれを入れ、最後にみかんの皮を入れます。
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