がっちりマンデー「ゴディバ」のショコラティエは誰?6月16日

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2019年6月16日(日)TBS系列放送【がっちりマンデーがっちりマンデー!!】では高級チョコ「ゴディバ」について紹介されます。

ゴディバには世界に6人のシェフ・ショコラティエがいるそうですが、日本のショコラティエは一体どんな人なのか気になったので調べてみました。

 

 

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GODIVA・日本のショコラティエは誰?

 

ゴディバの「ゴディバジャパン」のシェフ・ショコラティエを務めているのは『ヤニック・シュヴォロー(Yannick CHEVOLLEAU)さん』という日本在住のフランスの方です。

 

 

ヤニック・シュヴォローさんは日本人女性と結婚をして現在も日本に住みながらゴディバジャパンのシェフ・ショコラティエを務めています。

フランスでパティシエとして仕事を始め、次にイギリスへ渡り、そこでバカンスに来ていた奥様と出会ったんだそうですよ♡

 

結婚して日本に来た当初は、六本木の「ザ・ジョージアン・クラブ」というレストランで働いていました。そこはフレンチレストランですがスタッフはヤニック・シュヴォローさん以外はみんな日本人だったそうです。

 

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GODIVA(ゴディバ)の売り上げは7年で3倍!

 

GODIVA(ゴディバ)の売り上げはこの7年の間に3倍になったそうです。特に日本のゴディバはぐんぐん売り上げを伸ばしています。

 

https://twitter.com/Reika_LDH_0411/status/1139834571350872065

 

その理由としては・・・

ゴディバの高級感とそれに対して親しみやすさをうまく両立させているからなのです。この真逆の二つを上手に調和させることが日本のゴディバの売り上げにつながっているんだそうです。

 

「高級感」+「親しみやすさ』 = 売り上げアップ!

 

ゴディバの本拠地ベルギーの首都ブリュッセルにはGODIVA(ゴディバ)が6店舗あります。

ブリュッセルは昔から多くのチョコ専門店が集まっているチョコ激戦区なんですって☆彡

 

もともとチョコレートの金型の材料が豊富に取れるブリュッセルには金型職人が大勢いたそうでう。チョコ作りに欠かせない金型が簡単に作れる・・・ということでブリュッセルはヨーロッパ随一のチョコレートの街になったんだそうですよ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

そしてGODIVA(ゴディバ)全体のチョコレートを作る工場ベルギーにあります。

 

GODIVA(ゴディバ)の工場は100年近い歴史があります。工場は創業した頃からどんどん大きくなっていき、現在では2万平方メートルの広さになっています。ゴディバの工場で1日に製造するチョコレートの量はなんと8tなんですって Σ(゚д゚lll)

 

https://twitter.com/000___h/status/1138730442331344897

 

GODIVA(ゴディバ)は現在世界100カ国以上で展開されています。その100カ国以上で販売中のゴディバのチョコレートのほとんどがベルギーの工場で製造中なんです!

ベルギー工場で作られたチョコレートが世界各国に輸出されているんです。

 

GODIVA(ゴディバ)のチョコレートをあえてベルギーで全部作る理由としては・・・・味や品質にばらつきを出さないためにあえて決まった場所で作るそうですよ☝︎

 

GODIVA(ゴディバ)チョコレートの材料

 

原材料のカカオガーナ・メキシコなどの最高品質を使用しています。そしてチョコの中に使われるヘーゼルナッツイタリアやトルコで採れたもの・・・というように材料には一級品が使用されています。

トルコ産のヘーゼルナッツは黒海沿岸の温暖な気候で育ち、さっぱりとした甘みや独特な風味が特徴の絶品です。

 

https://twitter.com/Godiva_JPN/status/1091969545429024769

 

味の複雑さ

 

ゴディバの高級感に欠かせないもう一つのものは、味の複雑さです。

工場の機械は、複雑な構造のチョコレートも製造することができるように設計されています。

(チョコレートの中に違う種類のチョコレートを一度に入れることができるようになっています)

その結果いくつもの味を一つにまとめた複雑な味を表現できるのです。

 

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ゴディバの高級感を生み出す最大の秘密は?

 

シグネチャーというチョコレートに羽の絵を描く作業があるのですが、一個一個手作業でしています。

作業員の方1人が1日に描く「羽」の数2000個だそうですよ Σ(゚д゚lll)

 

https://twitter.com/katsu_am/status/1140026611695153153

 

この作業も機械ですればもっと楽になるのでは・・・と思いますが、一つ一つの手作業がゴディバの価値を生み出しているのです。

チョコレート作りの繊細な作業には人の手が欠かせないんですね(╹◡╹)♡

 

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世界のGODIVAには6人のシェフしかいない!?

 

ベルギーの工場にはゴディバの新作を生み出すシェフがいます。

この道40年のジャン・アポストルさんと今年シェフに就任したノエル・ル・ジューヌさんです。

 

世界のGODIVA(ゴディバ)には全部で6人のシェフしかいません。たった6人で世界中の商品を開発しているんです。

 

 

ベルギー工場のベテランのシェフは毎年50種類の新作チョコレートを開発しています。

1つの新商品を作るにあたって、だいたい10種類以上の候補を考えるそうですよ。

 

そしてチョコレートを作る作業の中で最も大切で技術が求められるのがテンパリングです。

 

テンパリング = チョコレートの温度調節を行う作業(チョコ作りにおいて欠かせない技です)で大理石の上で行います。

 

また各国のシェフが大事にしていることは、国の気候や風土で味や好みが変わるので、それぞれの国の好みに合わせた商品を作る工夫をしています。

なのでシェフたちは滞在する国の食に対して常にアンテナを張り巡らせているのです♬

 

◎ 日本では特に季節限定商品が売れるそうですよ。

 

https://twitter.com/Godiva_JPN/status/1139004502370062336

 

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GODIVA(ゴディバ)ジャパンの売り上げは?

 

GODIVAジャパンは年間400億円を売り上げているんだそうですよ!

実はこの売り上げは世界で展開するゴディバの中でNo. 1なんですって♬

これは、日本人が世界で一番ゴディバを食べているということです♬

 

https://twitter.com/bon_bon_Chofu/status/1138772734459015168

 

どうしてGODIVA(ゴディバ)が日本でそこまで売れるかというと・・・

かつてのゴディバはデパートの地下などで出店していましたが、今では大型ショッピングモールにも出店しています。さらに今ではコンビニでもGODIVA(ゴディバ)が販売されています。

 

 

https://twitter.com/Aya_masuke_ry/status/1139835949888573441

 

https://twitter.com/ily_10smile/status/1139048049173340161

 

日本のGODIVA(ゴディバ)にはチョコレート以外にも多くの商品があり、いろんなところでいろんなものを売ることでお客さんの目に触れる機会を増やすことが大きな要因です。

 

 

ただし、価格は出店する場所の中では一番の値段をつけます。そうすることで身近な親しみやすい存在でありながら、高級感は損なわないで済むのだそうですよ。

これが日本のGODIVA(ゴディバ)が儲かっている理由なのです。

またGODIVA(GODIVA)の高級感を出すために、現場のお店でも「陳列の縦横を揃えることで高級感を増す」などの工夫もされています。

さらに、店内ではお客さんに試食を勧めています。(これは本場のベルギーのお店でもしています)お店で試食をしてもらうことによってお客さんの7割の方達が購入してくれるそうなので、試食効果大のようです!

 

 

ちなにみ番組でヤニック・シュヴォローさんは今後売り出されるかもしれないクッキーの試作品をいちごの「あまおう」や「とちおとめ」のパウダーを生地に練りこんで作っていましたよ♬

 

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GODIVA・ヤニック・シュヴォローさんのプライベート

ヤニック・シュヴォローさんは和菓子も大好きで、特にお餅系ものもは全部好きなんだそうですよ。大福や葛きり餅、今川焼きやたい焼きなんかも好きなんですって♬

シェフや料理人の方は家ではあまりお料理をしないと言いますが、ヤニック・シュヴォローさんも昔は作っていたようですが、今では作るのは稀だそうですね(^_^;) 

それでもクリスマスは家族サービスで作り・・・あとはお子さんのお誕生日にも作っているようですよ☆彡

ゴディバのパティシエさんが作ったスイーツが食べられるなんて羨ましいですね〜♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

ちなみにお子さんのお誕生日には『タルトグラッセ』を作ったとか!?

 

ヤニック・シュヴォローさん、試作品を作ると奥さんやお子さん達に試食をしてもらうそうですよ♬

スイーツ付きな私は羨ましくてしょうがありません〜♡

 

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GODIVA・ヤニック・シュヴォローさんがパティシエを目指したきっかけは?

ヤニック・シュヴォローさんは子供の頃からお菓子を食べることが好きだったようですが、作ることはもっと好きだったんですって♬

ヤニック・シュヴォローさん、14歳の時には早朝近所のパン屋さんに手伝いに行っていました。

クロワッサンを焼くのが面白かったようで、他のこどもたちがサッカーに夢中になっているようにヤニック・シュヴォローさんは作ることが楽しくてしょうがなかったようですね。

ヤニック・シュヴォローさんのお友達にシェフがいたので料理のシェフになることも考えたそうですが、18歳で高校を卒業する時にパティシエの道を選んだそうです。

そんなヤニック・シュヴォローさん、ゴディバで働きながらアイデアやコンセプトが浮かんでそれが商品化され店頭に並んだ時が仕事をしていて嬉しいと思う時なんですって。

そうですよね!自分の作ったスイーツが・・・しかも世界でもトップレベルのゴディバの店頭に並ぶんですよ!すごいことですよね!

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まとめ

  • 世界で6人しかいないゴディバのシェフのうちGODIVAジャパンのシェフを務めるのは『ヤニック・シュヴォロー(Yannick CHEVOLLEAU)さん』という日本在住のフランスの方です。 
  • GODIVAの売り上げはこの7年の間で3倍になり、特に日本のゴディバはぐんぐん売り上げを伸ばしています。
  • GODIVAは現在世界100カ国以上で展開されています。その100カ国以上で販売中のゴディバのチョコレートのほとんどがベルギーの工場で製造され、世界各国に輸出されています。
  • シグネチャーというチョコレートに羽の絵を描く作業は一個一個手作業で、作業員の方1人が1日に描く「羽」の数は2000個です。
  • GODIVAジャパンは年間400億円を売り上げ、世界で展開するゴディバの中でNo. 1の売り上げです。
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